タンバリン 2

「惑星」以外にタンバリンが注目を浴びた演目がもう1つ。
陸音合同の打楽器ドリルです。
ドリルの中にタンバリンを使ったパフォーマンスがありました。
メンバーの中心で元気に演技する小柄な女性隊員の姿に、うしろのおばさまたちが「まぁ、かわいい!」と。
彼女と頭一つ分ぐらい体格が違って見える男性隊員もいたので、ぴぎーさんは「その「かわいい」にはおいちゃんたちも含くまれてるのか?」と心の中でつっこんでしまいました。(笑)
いや、どう考えても彼女ピンポイントで「かわいい」だろうなぁ。
本当にかわいかったですしね。




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タンバリン

中方音楽まつりのメモを読んでくれた知人からメールが届きました。
知人のおかあさまが「惑星」を聴いて、「タンバリン壊れないかしら?」と真剣に心配されていたそうです。
知人も知人のだんなさんもタンバリンに大注目だったようです。
うふふ、さすがぴぎーさんがイチオシの隊員さんだけありますね。
200人も奏者いる中で、知人一家の視線独占ですよ?(笑)

特別な音楽好きというわけではない知人一家の目を引いているので、おそらく他の観客の目もかなり引いているとみました。
うふふ、さすがぴぎーさんがイチオシの(以下省略)

どうもみんながあの力いっぱい風な叩きっぷりにびっくりしたみたいなのはちょっと意外でした。
わたしは格好良くタンバリンを見せた叩き方に「一回マネしてみよう……て、この間処分しちゃったじゃん」とかバカなこと考えていたのですが。(^^;
ん~、タンバリンに対するイメージが違うのかな?
子供のおもちゃの延長のイメージだとあの演奏は驚く……かもしれない。
てゆーか、まず「家で一人でタンバリンを叩いてどうするつもりだったのか」を自分に問うてみた方がいいですよね。(笑)




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【プログラム】平成22年度陸上自衛隊中部方面隊音楽まつり

兵庫県立芸術文化センターで行われた平成22年度中部方面隊音楽まつりを聴いてきましたよ?

創隊50周年記念
平成22年度陸上自衛隊
中部方面隊音楽まつり

2011年2月12日(11:00開演)
兵庫県立芸術文化センター
KOBELCO大ホール
歩み続けて半世紀 そして新たなる夢へ

【演奏曲目】
  • 第1幕
    • 第1景
      • かけがえのない大地
    • 第2景
      • 「君が代」
  • 第2幕
    • 第1景
      • やまと
    • 第2景
      • 中部方面隊歌
    • 第3景
      • ボレロ
      • オペレッタ「天国と地獄」序曲
    • 第4景
      • 戦場のメリークリスマス
      • ありがとう
    • 第5景
      • サムライ
  • 第3幕
    • 第1景
      • スカイ・オブ・オーヴァーチェア
    • 第2景
      • 艦上の旭日
      • 行進曲「軍艦」
  • 第4幕
    • 第1景
      • 交響詩「フィンランディア
    • 第2景
      • 組曲「惑星」から 木星
  • アンコール
    • 未来へ
    • 大空
プログラム表紙
【出演】
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊
  • 陸上自衛隊第3音楽隊
  • 陸上自衛隊第10音楽隊
  • 陸上自衛隊第13音楽隊
  • 陸上自衛隊第14音楽隊
  • 陸上自衛隊滋賀十戦太鼓
  • 陸上自衛隊愛知三河陣太鼓
  • 陸上自衛隊信太菊水太鼓
  • 陸上自衛隊福知山酒呑太鼓
  • 陸上自衛隊姫路白鷺太鼓
  • 陸上自衛隊京都三施太鼓
  • 陸上自衛隊山口維新太鼓
  • 海上自衛隊呉音楽隊
  • 航空自衛隊中部航空音楽隊

今年は(というか今期)は中部方面隊創設50周年記念ということで、なかなか盛大なことになっていました。
海から呉音楽隊、空から中部航空音楽隊がゲスト出演です。
プログラムのデザインもいつもと違いポップな感じですし、構成も例年とはガラっと変えてきて、まさに「特別な」中部方面隊音楽まつりの雰囲気です。

ロビーコンサートのかわりでしょうか?
開演前に「男の群れ」が披露されました。
平成20年度の自衛隊音楽まつりのときも大概驚きましたが、今回もびっくりです。
海上自衛隊は「現状に適合し難い」と「海をゆく」の歌詞を変更しましたが、陸上自衛隊は「男の群れ」をガンガン押してきます。
こういうところは陸の方が案外頑ななのかもしれません。

オープニングはもちろん「かけがえのない大地」。
音楽隊はスクリーンの裏で演奏し、スクリーンには曲想にあわせた中部方面隊の映像が流れます。
おお、なんか曲がビジュアル化されてますよ?

第2部は中方管轄内の音楽隊の各音楽隊からパートごとの選抜奏者の合同演奏。
指揮は各音楽隊長が1曲交代です。
演奏している間、スクリーンに師団の部隊章が表示されているので「選抜の合同なのになんで師団の部隊章?」とおもったら、指揮者の部隊ですね。
ごめんね、ぴぎーさん理解力悪くて……。(^^;
最初は琴と木管のアンサンブル。
テーマは「心」で指揮は第10音楽隊隊長。
琴のリーダー、師範の免状をお持ちだという中方の隊員さんかな?
続いては第3音楽隊隊長の指揮でらっぱと音楽隊のドリル競演。
これ、公式ページで配信してくれないかなー。
曲がね、「中部方面隊歌」なんですよ。
配信して~、お願い~。
中方音楽まつりのらっぱ隊は毎回かなりレベル高めなのですが、今年は飛び抜けて音がいいので、「どこのらっぱだ?」と思ったら、音楽隊のトランペッターでした。
やられたっ!(笑)
第14音楽隊隊長は打楽器ドリルを指揮。
この打楽器ドリルがいかにも中部方面音楽まつりらしいノリで会場に笑いが起こります。
「ボレロ」に続いてマリンバとシロフォン(あれ? ビブラフォンだっけな??)で「天国と地獄」が演奏されるのですが、奏者が次から次にでてきては演奏中の奏者を押しのけては自分が演奏を始めます。
一人素晴らしい飛び蹴りを見せた隊員さんがいたのですが、それでも曲が途切れることもなく演奏されていたのはさすがというか……。
6人でぐるぐるとマリンバのまわりをまわりながら演奏したり、タンバリンのラインダンスがあったり、と、「笑わしてナンボ」の中方らしい演出でした。
ハンドベルの演奏は第13音楽隊の隊長の指揮で、指揮者以外は女性隊員のみで演奏。
ハンドベルの澄んだ音色に後ろの席のおばさまたちも「きれいな音やねー」とため息でした。
そして第2幕の最後は自衛太鼓です。
うわ~良かった~、維新太鼓復活してる~!
もうこっちでは維新太鼓聴けないんじゃないかと思ってただけに本当に嬉しい。
あと、神戸の時から気になっているのですが、白鷺、もしかして部員が減ってるとかなのかなぁ?
で、あいかわらず菊水が観客を……。(笑)
単独演奏のあと拍手起きてましたね。
今回締め太鼓と鉦2つでいつもより更に派手だったしなぁ。
合同演奏では中方の太鼓にしては珍しく竹がでていました。
会場中央の通路で十戦の太鼓がひとつ演奏していたのですが、この太鼓がずっと打ちっぱなしで、隊員さん大丈夫かいな? とちょっと心配に。
あと、位置的にその太鼓の真横に座る形になるお客さんがいて、そのお客さんも大丈夫かいな? と。
いくら太鼓好きだったとしても、あの位置で太鼓打たれたらたまらんと思いますです。(^^;

第3幕がゲストバンドの演奏。
「艦上の旭日」ってソマリア沖海賊の対処活動の初めての派遣の時に艦内で演奏会のCDを流したというのが紹介されたことがありましたが、今回の曲紹介の話だと対処活動中きりさめ艦内で毎日流されているみたいですね。
元は呉音の委嘱曲ですが、アマチュアバンドにも演奏されたりしているので、もうすでに「自衛隊のために書かれた曲」であることを知らない人もいるかもしれません。
それより呉音が「艦上の旭日」と「軍艦」の2曲を演奏したことにちょっと驚きました。
よくプログラム通ったなぁ。
呉音が2曲やるなら、中空音も当然2曲やりたいでしょうし、まだ合同演奏も控えている段階で海音に「軍艦」やられたら陸音も微妙でしょうしねぇ。
やりますね、呉音、あはは。
やっぱり演奏家たるものこれぐらいでなくっちゃね!
ゲストだからって遠慮してちゃダメですよね、「まつり」なんだから。
出演するからには観客全部持っていくぐらいの気概でいかなきゃ!
もうね、呉音の心意気というかなんというか、ここでしっかりちゃっかり「軍艦」を演奏した呉音に笑っちゃうぐらい感動してしまいました。
他の楽隊もこれぐらいやったらおもしろいんだけど。
収集つかなくなったとしても、まつり、まつり。(笑)<超絶無責任。

最後は総勢約200名の合同演奏。
これをまとめた中方音の隊長はすごいなぁ。
あと、これ、どうやって練習したんだろう?

アンコールは「大空」。
ああ、なんだか中空音、割を食っちゃいましたね。
中方のイベントなので「大空」は仕方ないにしても、呉音もちゃっかり「軍艦」をやったもんだから、中空音だけ制式行進曲やりそこねた感じに。

あ、そうそう、個人的に「惑星」はタンバリンです。
誰がなんと言ってもタンバリンです。
曲の最後がカッコ良かったので、絶対タンバリンです。
なんかいつも呉音のこの隊員さんと東音のティンパニの隊員さん押してるような気がしなくもないんだけど、キニシナイ!(笑)

最後は全出演者が客席に降りてのエンディング。
今年もちょうど目の前に生らっぱ(ヘンな言い方するな)でクラクラしたぴぎーさんです。
ふと隊員さんの名札をみると「3BAND」と書かれていました。
うん、間違いなく今年のらっぱは音楽隊員だ。(笑)




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【プログラム】海上自衛隊東京音楽隊第50回定期演奏会特別公演

メルパルクホールで行われた海上自衛隊東京音楽隊第50回定期演奏会特別公演を聴いてきましたよ?
海上自衛隊東京音楽隊
第50回定期演奏会特別公演

2011年2月11日(18:30開演)
メルパルクOSAKAメルパルクホール
【演奏曲目】
  • 前半
    • 東京音楽隊第50回定期演奏会祝祭ファンファーレ
      イージス(河邊一彦)
    • 祝典序曲 作品96(D.ショスターコヴィチ)
    • ミラージュIV(真島俊夫)
  • 後半
    • 幻想序曲「ロミオとジュリエット」(P.I.チャイコフスキー)
    • 交響組曲「高千穂」(河邊一彦)
      • I.天の逆鉾
      • II.仏法僧の森
      • III.神住む湖
      • IV..紺碧の空、雲流る
  • アンコール
    • アンヴィル・コーラス(G.F.F.ヴェルディ)
    • 行進曲「軍艦」(瀬戸口藤吉)
プログラム表紙
【出演】
  • 海上自衛隊東京音楽隊

東京音楽隊、2年ぶりの大阪公演です。
前回の公演が初の大阪公演ということだったので、単独公演としては今回が初ということになりますね。
そんな東音への大阪の人が寄せる期待を表すように開演30分前には満席になっていました。
そしてその期待に応えるように東音も熱の入った演奏を聴かせてくれました。

最初の曲は「イージス」。
舞台脇の左右の花道に金管によるファンファーレから始まります。
えーっと、この曲と「遥かな海へ」の位置づけがどういうものか気になるのですが……。
同じテーマ(というかモチーフ?)を使ってますよね?(どちらも記憶の話なのでまったく同じではないかもしれませんが)
「海を護る仲間たちへの賛歌」というテーマも同じです。
「遥かな海へ」は大海原へ進みでた艦艇がいろいろな物を乗り越えて再び港へ還ってくる様子でしたが、この「イージス」は艦艇より人のイメージです。
この曲の伝える「イージス」はイージスシステムでも、イージスシステムを搭載した護衛艦のことでもなく、世界中の海で平和や命を護るための盾となっている自衛官たちのことなのだと思います。
終局は「遥かな~」と同じテーマのバリエーションだと思いますが印象は随分違っています。
要所要所ではっきりわかる形や姿を変えて現れるらっぱ譜も楽しい、いい曲です。
舞台袖でらっぱ譜を吹いていたところがあったのですが、トランペットの音なのでなんだかモニョモニョ。
吹いている姿が見えていると全然なんとも思わないのですが、音だけだと一瞬どうしても「?」となってしまうのはらっぱヲタクなのでしょうがないですね。(笑)

「ミラージュIV」は初演ということで作曲者の真島俊夫氏もお見えでした。
「ミラージュ」シリーズの新作。
NSBの真島作品しか聴いたことがないような人にはちょっととっつきにくい……かな?
シンフォニックだけどジャズ。
ジャズだけど吹奏楽。
シリーズを通して聴くと更におもしろいですよ。

「高千穂」は今回一番の聴きどころ。
プログラムに歌詞らしきものが載っていたので、「合唱?」とか思ったりしたのですが、前の曲が終わったあと歌専任の隊員さんが出ていらっしゃったので、「ああ、そうだそうだ、東音は歌手がいるんだっけ」と。
そして演奏を聴きながら「ピアノ大活躍だな……ああ、そうだ東音、ピアニストいるんだっけ」と。
演奏聴くまですっかり忘れていたダメヲタクです。(^^;
歌にピアノ、それ以外のいろいろを聴きながら、「この曲、隊長が「東音と演奏する」ために作った曲だなぁ」としみじみ思ったのでした。
例によってティンパニ、といかティンパニのマレットに目が行ってしょうがありませんでした。
いやなんか曲の始まりかりとか終曲とかすごかったので、つい。
マレットずっと見てるとか、あきらかにヘンだよね、今に始まったことじゃないけれど。(笑)
演奏中何かが飛んだので、なんだろう? と思ったら隊長の眼鏡でした。
オケっていろいろアクシデントがあるのですが、こういうハプニングに出会えるのも生演奏を聴く醍醐味かも?!

アンコールは「イル・トロヴァトーレ」の「鍛冶屋の合唱」のジャズアレンジ。
ジャズなので「アンヴィル・コーラス」と言った方がいいのかな?
アンコール曲ですがサックス、トロンボーン、ドラムのソロ付き。
ドラムはアドリブ大サービス。
熱の入ったアンコールでした。
「軍艦」は妙に棒が気になってしまい、なんとなくずっと見ていたのですが(そんなんばっかりかいっ!)アンコールの「軍艦」の演奏ってある程度楽隊にまかしていたりするのでしょうか?

終演後、会場の外にこんなものが貼ってありました。
おお! これですよ、これ。
これやってもらえると、記憶力の衰えが著しいぴぎーさん、ものすごく助かるのですが!
みなさん携帯のカメラでこれを撮影されていたので、時代はかわったなーと。
昔はこういうものはみなさんプログラムに手書きして帰ったものでしたが、便利な時代になりましたね。






| 海上自衛隊音楽隊::東京音楽隊 | 11:08 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【プログラム】第3師団音楽フェスタin奈良

なら100年会館で行われた第3師団音楽フェスタin奈良を聴いてきましたよ?

第3師団創立50周年
第3師団音楽フェスタin奈良

2011年2月5日(13:30開演)
なら100年会館大ホール
【演奏曲目】
  • オープニング(ザ・ジエイタイ)
    • ファンファーレ
      • グランドマーチ
    • 儀仗
      • 君が代
  • 第1部 体で感じて(守り続けて50年
    • 第1景
      • 友情の絆
    • 第2景
      • 自衛官への道
  • 第2部 心で開いて(強い絆)
    • 第1景
      • サックスアンサンブル※1
      • MY HART WILL GO ON
      • パイレーツ・オブ・カリビア
      • 宇宙戦艦ヤマト
      • バードランド
    • 第2景
      • 制服トークショー
    • 第3景※2
      • ジョイフル・ポケット
      • ハロードーリー!
      • 宝島
  • 第3部 体で感じて(飛躍)
    • 第1景
      • エイサー演舞
    • 第2景
      • インサイドアウト
    • 第3景
      • 太鼓隊合同演奏
  • フィナーレ
    • 大合同演奏
      • 師団創立50周年記念曲
      • もののけ姫
    • 全員合唱
      • サライ
    • 退場
      • 軍艦マーチ

    ※1:第2回公演(招待公演)のみ
    ※2:第1回公演のみ
プログラム表紙
【出演】
  • 陸上自衛隊第3音楽隊
  • 師団らっぱ隊
  • 福知山駐屯地音楽同好会
  • 信太山駐屯地音楽同好会
  • 福知山酒呑太鼓
  • 信太菊水太鼓
  • 姫路白鷺太鼓
  • 京都三施太鼓
  • 演技隊
  • 儀仗隊
  • 演技支援隊
  • 千僧わっしょい踊り隊
  • 第7普通科連隊エイサー隊
  • 天理高等学校吹奏楽部

音楽フェスタのちらしをもらったとき、「豚汁無料」の文字に目が釘付けに。
わたしも大概あちこちまわりましたが、ゴシック体で「豚汁無料」と書かれた音楽会のちらしは初めて見ました。(笑)
1月にコンサート前に豚汁の振る舞いがあったコンサートが夙川でありましが、まぁ普通、コンサートに豚汁というのは聞きません。
ワインや日本酒付きというのはわりとありますが。
豚汁の炊き出しはある意味陸上自衛隊のお家芸ともいうべきものなので、第3師団を知ってもらうという意味ではらしくて良いかと。

今回は前回の出演者に更に福知山駐屯地のエイサー隊も加わりました。
吹奏楽部は奈良ということで天理高等学校吹奏楽部が出演でした。
前回に続いて今回も三施太鼓を「大久保三施設太鼓」とプログラムで紹介されていたのが、もうどうにも気になって……。(^^;
写真は「京都三施太鼓」ののぼりが写ったものを使って、記載は「大久保三施太鼓」ってあんまりじゃないかと。
あと、招待公演を「第2回公演」という表現でプログラムに記載するのはどうなのかなぁ……。
今回は一般公演と招待公演で演奏曲が違ってきているのでプログラムに違いを表記する必要があったことは理解できるし、おそらく「招待公演」と表記することで出てくるであろう苦情の方を避けたかったのだろうということも想像がつくのですが、やっぱりここは「招待公演」=「公募されない特別公演」ということははっきりさせておいた方がいいのではないかと思ったりするぴぎーさんです。

とまぁ、あいかわらずいろいろと思うこともあるわけですが、とりあえず内容をざっとメモっときます。
総体的な印象としては、構成は前回と同じなのですが、なんとなく前回よりあsっさり風味……のような気が。
ぴぎーさん的見所、聴き所は、初演場所を3音の定期演奏会ではなくこっちに持ってきた「師団創立50周年記念曲」と、駐屯地音楽隊の単独ドリルです。
あと、自衛太鼓はやっぱり菊水太鼓がおいしいとこ持っていったなと。(笑)
自衛官の仕事を紹介する寸劇は今回は「ヤマトマモルくんの入隊から定年退官まで」となっていました。
前回の自衛官の1日を紹介する寸劇でも非常呼集から災害出動で救助活動までする密度の濃い1日でしたが、今回は一気に36年です。
やっぱり今回も非常呼集ありましたし、ナレーションだけでしたがヤマトマモルくん、海外派遣も行ってるっぽいし……短時間に凝縮しすぎ~。(笑)

今回もファンファーレで開演です。
ファンファーレに続いて小長谷宗一作曲の「グランドマーチ」が始まります。
この「グランドマーチ」にのって第3師団隷下部隊の旗が順に登場してきます。
まず下手から登場した連隊旗は部隊が一旦舞台を下り、会場内を通って左右の花道に整列していきます。
第37普通科連隊の旗手は女性の方でした。
女性旗手というのはめずらしいですね。
連隊期のあとに隊旗、管轄区域内の県旗と続くのですが、県旗は下手から上手に通過していくだけなので「えぇぇ~中央で一旦止まんないの?!」と思っていたら、さすがに最後に登場した奈良県旗だけは中央で敬礼していきました。
前回は「会場の和歌山県民に敬意を表して」の栄誉礼があったのですが、今回は「ご来場のみなさま」への栄誉礼ということだったので、ぴぎーさんも冠譜4回いただきましたよ?(笑)

第3師団選抜のらっぱ隊、今年は「友情の絆」できました。
平成19年度の中部方面隊音楽まつりで13音と第13旅団選抜らっぱ隊がやったあれです。
「行進曲「友情の絆」スペシャルアレンジ」!
なんか微妙にかわっていましたけど。
アレンジなのか指揮者の表現の違いかわからないとこもあったのですが、とりあえず「行進曲「友情の絆」スペシャルアレンジ2011」と命名しておきます。<勝手に曲名つけるな。

第2部第1景の最初3曲はは3音と福知山、信太山の駐屯地音楽隊の単独演奏のメドレーです。
前述のとおりここで、福知山と信太山が単独ドリルを披露。
いや~、いいものが見られました。
駐屯地音楽隊、マーチングはやりつけているでしょうがさすがにドリルは普段やらないでしょうし、多分今回のために練習を重ねてきたのでしょうね。
時間的なものもあるので3隊ともそんなに込み入ったドリルではなかったのですが、福地山と信太山には「がんばったで賞」を贈呈したいです。
逆に3音はさすが専務隊! という感じでしたね。
そして3隊合同で「バードランド」を。
各隊からトランペットソロが登場してのトランペットの競演も。

「師団創立50周年記念曲」は音楽隊員による作曲だそうです。
これ、曲名ついていないのでしょうか?
まさか「強い絆と新たな飛翔」をそのまんま曲名にしちゃったとか?!
てっきり定期演奏に(オープンイベントでの)初演を持ってくるものだと思っていたので、ちょっと意外。
師団創立の記念曲なので、創立50周年記念の師団イベントの方に初演を持ってくるのが筋だとは思うのですが、楽曲として考えると、やっぱり演奏会にかけて欲しいなぁと思わなくもないわけで。
定期の方が演奏の環境もいいですし、「音楽を聴く体勢」の観客も定期の方が多いですしね。
ファンファーレで始まる明るいマーチです。
中間部で少し暗くなったものが段々と明るくなったりしているので、「3師団の50年とこれから」を表現しているのじゃないかなぁと思ったりしたのですが、どうでしょう?
定期では解説があると思うので、定期の入場整理券が当たるように祈っておきます。

自衛太鼓は4つ。
最初は各太鼓から締め太鼓がでて、4人でパフォーマンス。
笑いを挟みつつ、最後に菊水の鉦で落として終了。
あはは、また、そうやっておいしいとこを持っていく~。(笑)>菊水
その後は合同~単独~合同という流れで。
単独演奏のとき、菊水の締め太鼓を叩いているのが部長さんではないみたいなので「おや?」と思っていたら、単独演奏と合同演奏の間に抱え太鼓を持って一人で登場されました。
舞台を降りて会場で独演会状態。(笑)
毎度のことながらこの方の観客の掴む力には感心します。
音楽隊との合同演奏ということで、「もののけ姫」にも太鼓が登場したのですが、これね、太鼓が全力だすと吹奏楽が飛んじゃうのですよ。
吹奏楽の人数に対して、三尺2つは多かったのじゃないかなぁ。
太鼓が音楽隊の前にいたので余計に太鼓の音が勝っちゃったというのもあるかな?
太鼓と吹奏楽がきれいに呼応している部分もあっただけに全体的にもったいない感じがしました。
同じ曲にさんさ踊りをあわせたドリルを東北方音が平成21年度の自衛隊音楽まつりで見せてくれましたが、あれが印象にあるせいか、余計もったいない感が増すのですよねぇ。

福地山のエイサー隊は福知山以外で見られるのは珍しいかな。
もっともクローズドの行事なんかだとこっち方面にも出てきてはいるようですが。
「唐船ドーイ」を元気一杯披露してくれました。
伊丹わっしょチームは今回は「千僧わっしょう踊り隊」名義で。
もしかしたら、今後は「伊丹わっしょい」もこの名前ででるのかもしれないですね。
「インサイドアウト」は「伊丹わっしょい」でグランプリを受賞したときの演技だそうです。
中部方面隊創立記念行事でも披露していました。
今回はアレンジを加えたので「インサイドアウト」2011バージョンだそうです。
変更点、フォーメーションがちょっと変わっていたのだけはわかりました。(^^;

退場は「軍艦」が始まったのでふくかと思いました。(開演前にきっちりとプログラムは読まないので「軍艦」がプログラムにのっているのに気がつかなかった)
陸のイベントで終曲が「軍艦」っていいの?(^^;

そうそう、アンケートに「大和の国にちなんだ選曲はいかがでしたか?」みたいな質問があったのですが、ぴぎーさん、本気で「どれがその曲ですか?」と書きそうになりました。(^^;
途中、船出がどーとかで無理やり「大和の国」に持って行こうとしていましたが、強引すぎて「ちょっと何言ってるからわからない」状態でしたよ、ぴぎーさんは。
プログラムにも「大和の国をイメージし」とあったのですが、ミス奈良にミス奈良の衣装ではなく自衛隊の制服を着せていたりするあたり、むしろ「奈良」らしさを消してるのじゃないかと思わなくもないのですが……。
あの質問、みんななんて答えたんだろう?
あ!、今気がついたけれど、もしかして「大和の国」って「大和国(やまとのくに)=奈良」という意味じゃなくて「日本」というつもりで使ってます?




| 音楽まつり::その他 | 11:56 PM | comments (2) | trackback (x) |


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公式レポート

阪神基地隊:阪基ニュース【阪基週刊ダイジェスト】
http://www.mod.go.jp/msdf/hanshin/hanki_news/week/index14.html

呉音楽隊「ふれあいコンサートin和歌山」演奏曲「宇宙戦艦ヤマト」について
http://www.mod.go.jp/msdf/hanshin/info/news/index3.html


先日和歌山で行われた呉音楽隊の「ふれあいコンサート」のレポートが阪神基地隊のページにあがりました。
「カヴァレリア・ルスティカーナ」もやったようですね。
「キャンディード序曲」と「カヴァレリア・ルスティカーナ」聴きたかったなぁ。
整理券当たってたのに……。(/_;)
昨年のトレンド(?)「宇宙戦艦ヤマト」は交響曲版を演奏したようです。
ああ、懐かしいな~、「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」。
元は管弦楽曲で、確か初演はテレビで放送されたような気もするのだけど、記憶違いかな?
後年のBSでの放送ではなく、当時地上波で放送されていたのを見たような気がするのだけれど……。
原曲は最後がピアノとバイオリンのドッペルコンチェルトなのですが、そのあたりどんなアレンジになってたのだろう?
うわ~、もう本当に行けなかったのが残念!

最近の阪神基地隊のページは本当に丁寧に広報活動の様子を伝えていますね。
せっかくの公式ページをうまく活用できていないところが多い中で、阪基の広報ツールとしてのWebを活用しようとする姿勢は素晴らしいと思います。
音楽イベントのレポートなどは、本当は音楽隊の公式ページでやるといいのでしょうけれど(簡単に検索できるという意味で)、演奏であっちこっちに行っている音楽隊にとっては難しいのでしょうね。
公式ページの無い音楽隊もあるぐらいですし。
そういう意味では呉音は阪神基地隊という強力なサポーターがついているということになりますね。
阪基がこれだけがんばって呉音の宣伝をしているのだから、呉音ももっと神戸に来てあげてくださ~い。
いや、別にわたしが聴きたいから言ってるわけじゃないですよ?(笑)


[2011.2.7追記]
阪神基地隊のページに「呉音楽隊「ふれあいコンサートin和歌山」演奏曲「宇宙戦艦ヤマト」について 」というお詫びがあがりました。
「宇宙戦艦ヤマト」は羽田健太郎編曲版の「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」ではなく、呉音の手による編曲によるものだそうです。
ただまぁ、「「第一楽章 誕生」という言葉が何もないところから出てきたとは思えないので、「交響曲」版を参考にしているか何かなのでしょうね。
でも「ドッペルコンチェルト」のアレンジは聴いてみたいなぁ。
誰か編曲に挑戦してくれないかな?(ムチャ言うな)
そして久しぶりに「交響曲 宇宙戦艦ヤマト」のCDをひっぱりだしてきたのですが、ジャケットの写真のハネケン若っ!




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当たりましたよ (その2)


中部方面隊音楽まつりのチケットが届きました。
はがきより券の形をした物が欲しかったのでネットから応募したのですが、無事当たりました。

ポスターを見ていると「陸上・海上・航空自衛隊音楽隊」となっていて、陸音の制服以外に海と空の音楽隊の制服もポスターに登場しています。(上はチケットの写真ですがポスターとだいたい同じです)
実はわたし、はじめのうちは開催日時しか目に入っていなくて、海と空も出演することに全然気がついていませんでした。
ヲタク失格~。(笑)

海は呉音ですね。
公式ページ内の演奏スケジュールの中に中方音楽まつりが入っていますし。
ここ何年かは毎年演奏スケジュールの中に中方音楽まつりが入ってはいるものの、実際には出演していないというのが続いていたので、今年もまた同じパターンだろうと油断していました。
ついに呉音でるのか~!
空は情報がみつからなかったのですが、中空音あたりかな?
京阪神で陸海空の音楽隊を揃って聴けるというのはなかなかありません。
それも演奏会形式ではなく、音楽イベントでとなるとさらに機会はありません。
本当にチケットが当たって良かったです。
舞音が出演したときにはずしたように、何か普段と違うようなことがあるときに限ってはずれる微妙なクジ運のぴぎーさん、実はヒヤヒヤしていたの~。

3師の方も無事当たりました。
和歌山も本当は当たっていたのですが、急な事情で行けませんでした。
「キャンディード序曲」をやるみたいなことが書いてあったので行きたかったのだけどな~。
このまま秋の武道館までクジ運が順調に続いてくれれば言うことないのですが、どうなりますやら……。




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【動画】ドラムメジャー@Singapore Armed Forces Central Band

今更なのですが、昨年の音楽まつりでのSAFセントラルのドラムメジャーです。
シンガポール軍楽隊のドリル動画をiPod用に変換するついでに、ドラムメジャーの見せ場だけ切り出してみました。



平成22年度自衛隊音楽まつり
2010年11月19日:日本武道館



個人的にはバトンを右から左へ持ち替えてから敬礼までの動作が気に入っています。
とりあえずこれを見てると、なんとなくバトン(さすがにメジャーバトンじゃなくチアバトンですが)をまわしたくなって困ります。(笑)




| 音楽まつり::自衛隊音楽まつり | 12:39 AM | comments (0) | trackback (x) |


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当たりましたよ

東京音楽隊の定期演奏会の応募はがきが戻ってきました。
毎度イベントの当選数が少ない大阪地本での募集だったので非常にドキドキしていたのですが、無事に入場整理券になって返ってきました。
身内の名前を使って5枚ぐらい応募しようかとも思ったのですが、大阪地本の元モニターとしてさすがにそれは思いとどまりました。
「ぴぎー、大概にせーよ!」と怒られても困るしね。(笑)
実はほんのちょっとあきらめていたので(完全にはあきらめていないところがぴぎーさんです)、当たって良かったです。
あ、モニターしていた時と住所かわっているじゃん、わたし。
しまった、シレっと応募しておけば気づかれなかったかも。<どう考えてもバレると思うぞ。

あとは3師と中方の音楽まつりがどうなるか……。
そういえば中方音楽まつりはもしかして最後まで応募締め切り日はWebに掲載されなかったのでしょうか?




| 閑話 | 10:10 PM | comments (0) | trackback (x) |


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ドラムメジャーってなんですか?

おもしろい質問をみつけました。

Yahoo!知恵袋:ドラムメジャーってなんですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1250750652


初めて見るマーチングドリルが自衛隊音楽まつりでの自衛隊音楽隊のドリルだったりするとありがちな疑問です。
わたしも知人に尋ねられたことがあります。
Wikipediaなどの用語説明だと大抵「マーチングバンドの指揮者」という説明なのですが、音楽まつりのドリルだと「指揮は○○音楽隊隊長××、ドラムメジャー□□」と紹介されるので、ドラムメジャーのことを指揮者のことだとだけ説明されてしまうと「ドラムメジャーって指揮者のこと? でも指揮者は指揮者でいるじゃん?」となってしまうのは無理ないかと。

Wikipediaの説明には「マーチングでは横や後ろを向いて演奏することも多いので、横や後ろで指揮を振る「サブドラムメジャー」がいる。」とあります。
自衛隊音楽隊のドラムメジャーというのは、このサブドラムメジャーの役割をしている場合があるのです。
つまり、指揮者=メインドラムメジャー、ドラムメジャー=サブドラムメジャーということですね。
こういう事前知識なしに自衛隊音楽まつりのドリルを観ると面を食らうかと思います。
なにせ舞台手前中央で指揮台に乗った指揮者が棒をふり、舞台四隅で立派なサッシュをつけたドラムメジャーが手を振って指揮をしているなんてこともあるのですから。
マーチングドリルはサブドラムメジャー(副指揮者)も表にでてくるので、知らないと「この人、どういう役目なんだろう?」と思ってしまったりしますが、管弦楽の演奏でも表から見えないだけで、実は副指揮者がつくことがあります。
もっとも、最近はテレビカメラを利用するので、あまり副指揮者というのは登場しないようですが。

ベストアンサーの回答にあるように、自衛隊音楽隊の場合、指揮者は幹部自衛官です。
音楽隊も自衛隊の中の1つの部隊なので、部隊長である指揮者は幹部自衛官が務めるというわけですね。




| 閑話 | 12:01 AM | comments (2) | trackback (x) |


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