海上自衛隊舞鶴音楽隊&海上保安庁音楽隊ジョイントコンサート

ようこそ!海上保安庁音楽隊へ♪【今後の演奏予定】
※詳細については下記舞鶴市のサイトへリンクされています。
http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/soumu/band/jisseki_h23.html

舞鶴市:お知らせ:全国初!!海上自衛隊舞鶴音楽隊&海上保安庁音楽隊ジョイントコンサート
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/modules/topics/index.php?content_id=116


このところ音楽関連のサイトの巡回はツールを巡回させるだけで、更新内容の方はほとんど確認していなかったのですが、久しぶりに確認したらいろいろと日程(募集ではなく予定です)がでていたので、へぇ~、へぇ~とひとりつぶやいてます。
というか、更新チェックかけているなら結果の確認もしようよ、ぴぎーさん……。(^^;

「呉音、また和歌山でニューイヤーコンサートをするのね」とか「ときめきにもでるのか……」とか、いろいろと「へぇ~」。
ときめきにでるぐらいなら、堺まつりの方にでてほしいのですが……。
堺の方はここ何年かで集客数と観客のマナーが良くなっているので、切実に堺の方に来て欲しいぴぎーさんです。

そんなまだまだ先の話の呉音の話はおいといて、一番の「へぇ~」は海保音の演奏会が舞鶴で行われるという話でございます。
舞鶴ではおなじみの海上保安学校の学生音楽隊ではなく海上保安庁音楽隊の演奏ですよ?
「京都でミリタリー系バンド勢揃いというのをやってくれないかなぁ」と以前に書いたのですが、なんと今回は舞音との合同演奏会。
舞鶴市制施行70周年記念事業の一環のようです。
関西には全然来てくれない海保音を呼ぶとは、やるな舞鶴市!
わたしももう随分定期演奏会に行ってないので、ぜひ行きたいところです。

そして海保音、あいかわらず「海猿」をやるようで……。
とはいうものの「海猿」も来年で10周年(のはず)。
10年もやり続ければ(厳密には同じ曲を演奏し続けているわけではないのですが)もう立派な「楽隊の代表曲」ですね。

舞音は「博奕岬の光」をやるようです。
The 酒井格な軽快なマーチです。
ぴぎーさん、これを書いてるだけで頭の中「博奕岬の光」(のドラム)でいっぱいになってきました。(笑)

メールでの応募も可のようなので、まだまだ応募が可能です。
海保音を聴く機会は関西ではまずありませんので、舞鶴のお近くの方は応募してみてくださいね。

| インフォメーション | 11:30 PM | comments (2) | trackback (x) |


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【DVD】一度でいいから見てみたい! 陸上自衛隊 知られざる素顔

一度でいいから見てみたい!
陸上自衛隊 知られざる素顔
Live on Maritime
ポニーキャニオン
(PCBG11115)
【収録内容】
・陸上自衛隊の生活
・敬礼習得作戦6025
・空中移動作戦1010
・地上移動作戦5050
・射撃命中率工場作戦8989
・攻撃作戦指令 イ・00
・陸上自衛隊の食事
・攻撃作戦指令 ロ・10
・攻撃作戦指令 ハ・19
・陸上自衛隊の支給品
・陸上自衛隊の火器
・士気高揚作戦8888
・実弾射撃作戦 TA80
・戦車舞台潜入作戦 10iK

ついでなのでこれも。
2011年7月に発売されたちょっと古いDVDです。(1年半ぐらい放置していたことになりますね。(^^;))
しかも内容は明らかにあっち向き。
でもこっちで紹介。
なぜならぴぎーさんは下段右からの3枚の写真に釣られて買っちゃったからです。
ちなみに写真は右から、音楽まつり、中方音ファミリーコンサート、創立記念行事です。
「中部方面隊伊丹駐屯地にカメラが密着」となっているし、この写真があったから中方音も紹介されるのかなーと思ったのでした。

2分ぐらい平成22年度の中部方面隊音楽まつりの映像が収録されています。
「天国と地獄」とか自衛太鼓とかいろいろと。
それだけ。
……まんまと釣られたわ、ぴぎーさん。

釣られちゃったけど内容が結構おもしろかったのでそれはそれでオッケーな非常にポジティブシンキングなぴぎーさんです。
駐屯地開放では見られないところも紹介されています。
方面音楽まつりのキレイな映像というのはそれはそれで貴重でありがたいし。

「自衛隊の生活ってどんなの?」という興味がある人にはおもしろいビデオだと思います。

| 音源・映像 | 05:34 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【DVD】Live on Maritime 自衛隊観艦式と海上自衛隊音楽隊演奏会

Live on Maritime
自衛隊観艦式と
海上自衛隊音楽隊演奏会

演奏
海上自衛隊東京音楽隊
海上自衛隊大湊音楽隊
海上自衛隊横須賀音楽隊
海上自衛隊舞鶴音楽隊
海上自衛隊呉音楽隊
海上自衛隊佐世保音楽隊
Live on Maritime
あだちビデオ制作室
(AVD-038)
【収録曲】
1.行進曲「軍艦」(海上自衛隊舞鶴音楽隊)
2.銀河鉄道999(海上自衛隊大湊音楽隊)
3.宇宙戦艦ヤマト(海上自衛隊大湊音楽隊)
4.双頭の鷲の旗の下に(海上自衛隊舞鶴音楽隊)
5.行進曲「博奕岬の光」(海上自衛隊舞鶴音楽隊)
6.白鳳狂詩曲(海上自衛隊舞鶴音楽隊)
7.島原地方の子守唄(海上自衛隊佐世保音楽隊)
8.赤とんぼ(海上自衛隊佐世保音楽隊)
9.枯葉(海上自衛隊佐世保音楽隊)
9.艦上の旭日(海上自衛隊呉音楽隊)
10.Caravan(海上自衛隊呉音楽隊)
11.映画「魔女の宅急便」より
  「海の見える街」(海上自衛隊横須賀音楽隊)
12.吹奏楽のための組曲“ヨコスカの海と風”より
  第3楽章「どぶ板通り」(海上自衛隊横須賀音楽隊)
13.Time to Say Good-bye(海上自衛隊東京音楽隊)
14.錨をあげて(海上自衛隊東京音楽隊)
15.I Got Rhythm(海上自衛隊東京音楽隊)
16.It's Only a paper Moon(海上自衛隊東京音楽隊)
17.行進曲「軍艦」(海上自衛隊東京音楽隊)

クロネコの袋、一つじゃなかったのよ、ふふふ。
せっかくなので、これも紹介しておきます。
「Live on Maritime 自衛隊観艦式と海上自衛隊音楽隊演奏会」。
昨年の観艦式の前日に横浜のクイーンズスクエアで行われた海上自衛隊全音楽隊の野外演奏会からの各音楽隊数曲ずつ収録してあります。
各音楽隊1時間ずつと野外演奏にしては時間が長めだったせいか、ミニコンサートとはまた違った選曲になっていたようです。
う~ん、本当に行けなくて残念。(/_;)

タイトルからわかるように観艦式の映像が入っています。
演奏風景と観艦式の切り替えが早すぎて目がチラチラする部分もあるのですが、思っていた程観艦式のPV化していなかったので良かったです。
音楽まつりの映像もそうなのですが、カット割が細かいのはミリタリービデオの癖なのかしら?
ただ東音の「錨を上げて」には泣きました。
画面分割して演奏会の映像に観艦式の映像被せてあるのですが、京都駅前で演奏したこれに被せてあるのです。
楽隊の前に出てのドラムソロなのにドラムを隠すように映像を重ねるって……。(;´д`)

各音楽隊、自分のところの持ち曲みたいな曲が収録されているので、映像も見られるCDだと考えればこれはかなりお勧め盤です。
特に舞音の「博奕岬の光」、横音の「どぶ板通り」は音楽隊の所在する地がテーマとなっている委嘱曲ですので機会があればぜひ聴いていただきたい曲です。
あと、最初と最後に演奏者の違う「軍艦」が収録されています。
舞音の「軍艦」と東音の「軍艦」、みなさまはどちらがお好きでしょうか?

| 音源・映像 | 05:32 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【DVD】平成24年度自衛隊音楽まつり

平成24年度自衛隊音楽まつり
演奏:陸上自衛隊各音楽隊ほか
平成24年度自衛隊音楽まつり
あだちビデオ制作室
(AVD-037)
【収録曲】
1.七彩の奥羽国(陸・海・空中央音楽隊)
2.日本国国旗入場
3.国歌斉唱
4.炎のランナー(陸・海・空中央音楽隊)
5.ロンドンオリンピックメダリストによる挨拶
6.東京オリンピックファンファーレ&マーチ(陸上自衛隊東部方面音楽隊)
7.銀座カンカン娘(陸上自衛隊東部方面音楽隊)
8.MAP(陸上自衛隊東部方面音楽隊)
9.ボイジャー(陸上自衛隊中部方面音楽隊)
10.マラゲーニャ(米太平洋陸軍軍楽隊)
11.星条旗よ永遠なれ(米太平洋陸軍軍楽隊)
12.風が吹いている(方面音楽隊・米軍音楽隊)
13.ファンシードリル(防衛大学校儀じょう隊)
14.空の精鋭(航空自衛隊航空中央音楽隊)
15. スタートレック(航空自衛隊航空中央音楽隊)
16.ユー・レイズ・ミー・アップ(航空自衛隊航空中央音楽隊)
17.陸軍分列行進曲(陸上自衛隊中央音楽隊)
18.名声と栄光(陸上自衛隊中央音楽隊)
19.遥かな海へ(海上自衛隊東京音楽隊)
20.アンダー・ザ・シー(海上自衛隊東京音楽隊)
21.行進曲「軍艦」(海上自衛隊東京音楽隊)
22.唐船ドーイ(陸上自衛隊第15音楽隊・第15旅団エイサー隊)
23.ダイナミック琉球(陸上自衛隊第15音楽隊・第15旅団エイサー隊)
24.涙そうそう(陸・海・空自衛隊音楽隊)
25.ふるさと(陸・海・空自衛隊音楽隊)
26.オリエンタルウィンド(陸・海・空自衛隊音楽隊)
27.自衛太鼓「乱・和」
28.「ファイナルファンタジー」より プレリュード~メインテーマ(全出演音楽隊)
29大合唱「.虹」(全出演部隊)
30.イージス(海上自衛隊東京音楽隊)
31.想望(海上自衛隊東京音楽隊)

※上記曲目はジャケット記載のものではなく、Pigg BooがDVDと音楽まつりのプログラムを見て書きだしたものです。

「24年度の音楽まつりのDVD、あだちビデオの商品紹介には「ボイジャー」が入ってないのですが、収録されていなのですか?」
「え?
ええーっ!!  マジで?!」
あだちのサイトを見てみると……ほんとに書いてないわ。(^^;
てゆーか、「唐船ドーイ」と「スタートレック」もないの?
「スタートレック」ってあれ、中空音のメインじゃないかと思うのですが。
また別の音楽かぶせた?!

というわけでクロネコの宅配袋からDVDを出して確認。(観なくていいからせめて袋からは出しておこうよ、ぴぎーさん。(^^;))
ジャケットの収録曲目にはちゃんと「ボイジャー」も書かれています。
収録されているのに名前が載っていなかった前歴があるのでいまいち不安なのと、「唐船ドーイ」と「スタートレック」はジャケットにも載っていないので中を確認しました。
3曲ともちゃんと収録されていました。
「ボイジャー」、冒頭のナレーションがカットされているのですが、個人的にはあの「2012年9月」から始まるナレーションも込みで中方音の「ボイジャー」音楽まつりVer.だと思うのだけどなぁ。
まぁ、このあたりは曲前の紹介まで入れていたら80分以内に収まらなくなるのでしょうがないのですけれど。
あと、演奏の始まりは音のでるギリギりでカットしてあるものがいくつかあるのですが、東方音のファンファーレはまだしも、「ボイジャー」のような曲で曲前の無音部がほとんどないというのは雰囲気的にちょっと残念かなと。
今年だけの話ではなく中方音の扱いがいろんな意味で雑なような気がしないでもないのだけど……もしかしてあだちさん、中方音お嫌いですか?(;_;)
うんでもね、「ボイジャー」は配信よりこっちの映像の方が見所は多いです。
「おねーちゃんのズームを入れたがる」のが功を奏して、ステージ奥の固定のパーカッションもばっちりですし。
普段は「そこはおねーちゃんのアップじゃなくて引きで全景をみせるところーっ!」などどつっこむことが多いのですが、今回は「Good Job!」とサムズ・アップを。(笑)
もっとも「遥かな海へ」では「出港用意!」の掛け声をかけた隊員さんではなく、あくまでも号笛(おねーさん)を捕らえていましたが。
配信のときは普通に号笛→掛け声でしたやん。(^^;

配信ではわりとズームが多かった印象の第15旅団エイサー隊も、DVDでは群舞が堪能できる映像になっています。
やっぱりかっこいいわー、「ダイナミック琉球」。

エイサーに限らず、ドリルを楽しむなら配信よりDVDに分がある感じです。
DVDですが音はわりと微妙な感じなので、演奏>ドリルな方はそのあたりをご留意の上ご購入くださいませ。

| 音源・映像 | 05:30 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【動画】あたりまえ体操@2012ベストヒット歌謡祭

副隊長が研究のために「昼休みに眉間に皺を寄せて聴いていた」とネタにされていた、「あたりまえ体操」です。
編曲物、とくに歌詞のついているもののメドレーなんかだとアレンジを楽しむというよりは元曲の歌の部分を含めての雰囲気を再現させるという感じなので大変ですよね。
みなさまの耳には副隊長の研究結果はいかが聞こえますでしょうか?

副隊長の研究成果とは別におもしろいアレンジですよね、これ。
トランペットから始まって、各楽器が歌の部分を順番に歌っていきます。
オチの部分もちゃんと落としてきていますし。
花見の宴席での余興にこの動画で体操していただくかとよろしいかもしれません。
お酒のまわりが早くなっても責任はもちませんけれど……。(笑)



桜フェスタ2013(陸上自衛隊中部方面音楽隊)
2013年4月6日:陸上自衛隊伊丹駐屯地


| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 11:07 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【プログラム】桜フェスタ2013(陸上自衛隊伊丹駐屯地創立62周年記念行事)

陸上自衛隊伊丹駐屯地「桜フェスタ2013」で陸上自衛隊中部方面音楽隊と伊丹さくら太鼓の演奏を聴いてきましたよ?

桜フェスタ2013
2013年4月6日
陸上自衛隊伊丹駐屯地
厚生棟2階
【演奏曲目】
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊(10:30~11:00)
    • ツェッペリン伯爵(C.A.H.タイケ)
    • バスターズ レディーゴー!(大石憲一郎)
    • 夜桜お七(三木たかし)
    • 花は咲く(菅野よう子)
    • 2012ベストヒット歌謡祭(小島里美(編))
      ファッションモンスター~Z女戦争~GO FOR IT!!~GIVE ME FIVE!~証~ビリーヴ~ミセナイナミダハ、きっといつか~花火~やさしくなりたい~あたりまえ体操~LIFE IS A PARTY~Shine~あおっぱな~女々しくて~風が吹いている
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊(13:10~13:40)
    • ミッキーマウス・マーチ(J.ドット)
    • 桜(J.S.バッハ)
    • 花は咲く(菅野よう子)
    • ジャパニーズ・グラフィティXVII 美空ひばりメドレー(星出尚志(編))
      愛燦燦~リンゴ追分~お祭りマンボ~川の流れのように
  • 伊丹さくら太鼓
    • 無限
    • 四季打ち
    • 飛翔駿馬
案内図
【出演】
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊
  • 伊丹さくら太鼓

低気圧の影響で早朝からかなり怪しげな天気だったのですが、開門前に雨が降り出してしまいました。
案内所でいただいた場内図では雨天時の音楽演奏は午後のみとなっていたのですが、予定どおりの午前公演も行われました。
強風や大雨のため、桜フェスタ自体が午後から中止になる可能性を見込んでの午前公演追加だったのではないかと。
以前雨だった際は別の場所で音楽隊の演奏があったのですが、今回は厚生棟の2階で演奏が行われました。

音楽演奏は中部方面音楽隊。
指揮は副隊長。
自衛太鼓は伊丹さくら太鼓。
音楽隊と自衛太鼓、どちらも伊丹駐屯地駐在です。

陸上自衛隊中部方面音楽隊まずは中方音の演奏から。
1曲目は「ツェッペリン伯爵」。
「旧友」のタイケによる作品です。
タイケはスーザに負けず劣らず行進曲を多数作曲していて、ドイツ行進曲の新しい様式を作った作曲家という評価もあるのですが、「旧友」以外だと、この「ツェッペリン伯爵」、あとは「ゆるがぬ忠誠」を耳にする程度でしょうか。
スーザのアメリカ行進曲もいいですが、タイケを始めとするドイツ行進曲は陸上自衛隊音楽隊によくあいます。
こういった楽隊に似合った曲は本当に聴いていてわくわくします。

2曲目は「特命戦隊ゴーバスターズ」の主題歌です。
「次の曲は小さなお子様、特に男の子が」というところまで聞いた瞬間「戦隊キタ━(゚∀゚)━!!!!!」状態だったのですが、「大好きな曲。「特命戦隊ゴーバスターズ」より」と続いたので心の中で「キョウリュウジャー違うんかーいっ!」と心の中でつっこんだぴぎーさんです。
うんまぁ、多分楽譜がまだ出てないんだろうな……と思っていたら「決してキョウリュウジャーの楽譜がまだ手に入ってないからではありません」と自らネタにされていました。(笑)
てゆーかプリキュアは?
女の子むけにプリキュアやらなくていいの?

3曲目、4曲目は歌付きでした。
正直、「夜桜お七」に歌つけてきたのにはびっくりしました。
いやあれ、大概難しいですよ。
坂本冬実さんがさらっと歌っているので騙されますけれど。
熱唱でしたね。
「花は咲く」は女声、男声二人の二重唱。
2番のサビ繰り返しの1回目は音を出していない隊員さんたちのコーラス付きでした。
ああでもこれ、屋外演奏だったらよく聞こえなかったかも。
屋内なので楽隊との距離が近くてよかったです。
雨のおかげ?!

伊丹さくら太鼓さくら太鼓は3曲。
曲紹介をはさむかわりに、2人が太鼓を打って曲間をつなぎながら3曲連続で演奏しました。
若い隊員さんのようでしたが、曲間が秒単位でしかないというのはきつそうです。
今年は竹が登場しました。
金の鳴り物が入るのとは違った雰囲気になるので、わたしは竹が入るのって結構好きです。
でもあれ、太鼓以上に保管が大変なような気がするのですが……。
さくらフェスタではホールと違って近い距離で演奏が聴けるのと、人数が少ないこともあって(竹が入るときは太鼓は4人でした)、さくら太鼓は個々の音がわりと聞き分けられたりします。
なので前年より良い打ちっぷりだと嬉しくなっちゃう度合いは他の太鼓以上かもしれません。
残念なことにわたしが次に聴くことができるのは来年の桜フェスタです。
自分にとって一番身近にいる太鼓が年に1回しか聴けないの寂しいなぁ。

中方音は午後は違うプログラムということだったので午後も聴いてきました。
午前にプリキュアを演奏しなかったのは午後に演奏する予定だったからのようです。
順番が前後しますが、「ミッキーマウス・マーチ」は前半が行進曲なのですが後半がスゥイングしまくりなアレンジになっていました。
初めて聴くのアレンジですし、なにより後半がみょ~にツボっちゃたので誰のアレンジだろうと思ってそれっぽい楽譜を検索してみました。
どうも2月にでた楽譜みたいですね。
中方音の新しいレパートリーのようです。
ということは今年はこれ、何度か聴けそうですね。
楽しみ~。
「桜」はコブクロの曲ですが独唱で。
歌を歌った隊員さん、進行役の隊員さんにしきりに「商品価値の高いイケメン」といじられていましたが、進行役をされている隊員さんも自身もイケメンです。
男前スキーな知人が「あの人カッコイイやん」と言っていたので間違いなくイケメンです。
演奏には関係ないことなのですが一応メモっときます。(笑)

最後にぴぎーさんが一番気になったものを。
これ↓
打楽器?
その「打楽器」はパート名なのか、中身のことなのか気になってしかたありませんでした。
中身のことなら括りが大きすぎるよね。(笑)

| 合同演奏::記念行事等 | 10:14 PM | comments (2) | trackback (x) |


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【書籍】自衛隊おでかけぴあ

ぴあMOOK
自衛隊おでかけぴあ

井上和彦 (監修)

ピアムック
ジエタイオデカケピア
イノウエカズヒコ 
出版社:ぴあ
ISBN:978-4-8356-2177-7
価格:980円

チャンネル桜のキャスター・井上和彦氏の監修だそうで。
本来ならあっちに書くべき本なのですが、ぴぎーさん的にこのムックの価値は付録DVDの音楽まつりの映像なのでこっちに書いておきます。

内容は「無料で結構楽しいらしい自衛隊イベントってどんなの? いつどこでやってるの?」という人向けのガイドブックです。
陸上自衛隊の駐屯地記念行事は西日本に関しては滝ヶ原の名が一覧表にあるだけで他の駐屯地の紹介は一切なく(そのかわり「師団のHPはこまめにテェックしよう!」と全師団の公式ページのアドレスが紹介されています)、舞鶴のサマーフェスタも一覧表にあるだけという、清々しい程に関西圏の基地・駐屯地はスルーされています。
なので関西圏の「いつ?」「どこで?」レベルの人にはあまり実用性はないかも。
「こんなことやってるのかー」という役には立つと思いますけれど。
陸海空関係なく航空イベントに比重が掛かってるぽいガイドです。
ま、そのおかげで奈良基地祭だけは小さいながらもカラーページで紹介されているのですが。
関西圏、奈良しか基地・駐屯地がないわけじゃないぞー!

そんな感じの内容ですが、わたしは付録DVDの音楽まつりの映像が配信やあだちのDVDと違う画像であることを期待して購入。
音楽まつりの映像は10分強なのですが、中方音の「ボイジャー」が収録されていたので本体が関西圏をスルーなのは許す。(笑)
全曲ではなく1分弱なのですが、今まで自衛隊に興味なかった人にも中方音の演奏が届くと思うと胸が熱くなるわ、ぴぎーさん。
配信の画像とは違う画像なので、あだちのDVDを買うほどではないけれど……という方には案外お勧めかもしれません。
配信より断然画質もいいですし。
ガイドブックもついているので(そっちが付録扱いですか)980円もそんなに高……いか、やっぱり。(^^;

| 書籍・Web | 04:42 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【演奏情報】春の全国交通安全運動

自衛隊兵庫地方協力本部:イベント情報
http://www.mod.go.jp/pco/hyogo/sp/know/kouhou/eventsp.html


来週末から春の全国交通安全運動が始まります。
久しく大阪府警音のパレードを見ていないので、どこか行けそうな安全大会かパレード単独でもないかと思ったのですが、見つから~ん!ヽ(`Д´)丿
久しぶりにパレードについて歩きたかったのに、残念。
ていうか、子供じゃないのだからついて歩くのはやめようよ、ぴぎーさん。

伊丹市の3音のパレードは今年もあるようです。
平日の午前中ですが、ご都合のつくお近くの方はぜひどうぞ。

| インフォメーション | 09:49 PM | comments (2) | trackback (x) |


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【演奏情報】ミュージックフェスティバルIN奈良

自衛隊奈良地方協力本部:♪第29回自衛隊奈良定期演奏会♪-ミュージックフェスティバルIN奈良2013-
http://www.mod.go.jp/pco/nara/pictures/other/25music.pdf

自衛隊奈良定期演奏会(ミュージックフェスティバル IN 奈良)の案内があがりました。
いつもなら出演する楽隊や地元吹奏楽部の名前などもでるのですが、今回は演奏会の内容についてはさっぱりです。
そのかわり、「会場前広場にて装備品等の展示」があるそうで。
会場前での装備品展示は最近のトレンド?

今年は橿原文化会館での開催です。
「橿原文化だったら徒歩圏内に蔵元ないじゃん……」と思ったのはナイショ。<奈良に何しにいっとんねん。
結局昨年も行き損ねたので今年こそは!

| インフォメーション | 11:05 AM | comments (0) | trackback (x) |


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【ポッドキャスト】吹奏楽ゆるトーク

吹奏楽ゆるトーク
http://suiyuru.com/

中音の隊員さんが配信していらっしゃるポッドキャスト番組です。
上のアドレスは番組用のブログです。

Podcast番組「吹奏楽ゆるトーク」 この番組は、吹奏楽の辺境な地から語る、ありそうでなかった吹奏楽を話題にしたPodcastラジオのトーク番組です。

というのがコンセプトの番組です。
タイトルのとおり「ゆるーく語る」のがミソ……なのでしょうが、実はそんなにゆるくなかったりするように思うのですが。(笑)
演奏経験はないけれどなんとな~く音楽を聴いているだけというような人には敷居が高いような気もしますが、演奏経験のある方(とくに現役の方)、演奏経験はないけれどわりとコアな吹奏楽ファンには役に立つ話、おもしろい話がいろいろとでてくるので聞いて損のない番組だと思います。

Piggy Booのスタイルは、基本的には「音楽隊員の個人的な活動に入るものについては書かない」「顔(写真)はだしても名前はださない(これについてはこちら)をご覧いただけらばと思います)」なのですが、個人的にずっと気になっていたことが話題になっていたのでご紹介します。

第18回の放送で「吹奏楽の観客を育てる」というような話がありました。
吹奏楽をやっている若い世代が演奏会に足を運ばないという話がでてきたのですが、それを聞いていて「ああ、わたしの勝手な印象ではなかったんだなぁ」と思っつたのです。
わたしの興味が管弦楽から吹奏楽へ移ってから一番驚いたのは、吹奏楽経験者にはリズムや音程にはものすごくシビアなのだけれど、音楽そのものに対する素養は少ない、というか、というか自分が演奏したことのある曲、コンクールで人気のあるような曲以外の楽曲を知らないという人が少なくなかったことです。
技能的な素養はあるけれど知っている楽曲が少ないというのは他者の演奏をあまり聴かないということでもあるので、コンクール以外で他者の演奏を聴くということがほとんどないのかな? とは思っていたのですが、やはりそんな感じなのですね。
演奏することは楽しいけれど演奏を聴くことはそれほどでもないということだとは思うのですが、わたしにとっては「演奏はするけど聴かない」というのはちょっと謎な感覚でした。
が、番組の中で「彼らにとっては音楽は日常の一部だから、演奏会に足を運ぶという行為に結びつかない」的な話があって、ああなるほどなぁ、と。
家庭向きミネラルウォータが登場した頃、「水をお金をだして買って飲むなんて」とよく言われましたが、あの感覚と似たものなのでしょうね。
毎日の生活の中にすでにあるものだから、お金をだしてまで、手間をかけてまで手に入れる必要性が実感できない。
そこまで音楽が生活になっているというのはある意味うらやましいとは思いますが、水にも味の違いがあることを知らずに水道水だけを飲み続けるに等しいような生活ももったいないといえばもったいない話だなと思った、ぴぎーおばちゃんでした。

とまぁ、そんなこんなで、こうやってちょこっと考えさせられたり、「へぇー」ボタンを押したり(「へぇー」ボタンを押すマネが小学生に通じなかったと知人が嘆いていましたw)する話がポロポロとでてきます。
無料ですので、お時間のある方はぜひどうぞ。

| 書籍・Web | 11:10 AM | comments (1) | trackback (x) |


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