倍率

朝雲新聞社:音楽まつり抽選会 平均倍率は7.5倍 昨年より大幅増(2013年10月9日)
http://www.asagumo-news.com/homepage/htdocs/news/newsflash/201310/131022/13102203.html


 朝雲の記事を読んでいて気になったのですが、これ応募総数あってます?
ここ1~2年、応募数の確認をしていなかったのでなんとも言えないのですが、以前ははがき応募だけでもこれ以上の応募があったような気が?
取り払ったコンテツの中で音楽まつりの倍率について書いていたのですが、コピーが残っていないので確認しようが……。(^^;

 そのときにも書いたのですが、音楽まつりの平均倍率というのはある種の数字マジックなんですよね。
4公演全ての平均なので、各公演ごとの倍率は当然これ以上の倍率のものもあれば、これ以下のものもあるわけで。
なので……

「7.5倍もあるならダメだじゃん……(´・ω・`)」とガックリした第1回公演応募のあなた。
大丈夫です、倍率は7.5倍よりかなり低いはずです。
「7.5倍なら可能性あるかも!」と期待した第3回公演応募のあなた。
甘いです。
第3回公演の倍率は10倍越えてる可能性が高いです。

こんな感じです。
身も蓋もない話で申し訳ありませんが。(^^;

 昨今の自衛隊人気、音楽隊人気のおかげで平日午前中でもものともせずやって来る人たちも増えているので、第1回公演の倍率も上がっていることとは思いますが、それでもやはり、土曜日の昼公演が一番人気なのはかわらないと思います。
第3回公演の倍率、今どれぐらいなんでしょうね?
以前でも12倍ぐらいあったので、想像するとクラクラしそうです。

 早くて来週、遅くても再来週中ぐらいでしょうか、当落が返ってくるのは。
さて、今年はどうなりますやら……。

| 閑話 | 04:55 PM | comments (0) | trackback (x) |


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配信

ちょっと待て。
ジョイントコンサートの配信、ユーストなんかいっ。
ユーストなら留守録できたのに、うふふ……。

昨日深夜に確認した時はまだ市のトップに飛ばされていたので油断したわ。
家でる前にも確認すればよかった。
冠島〜。(/ _ ; )うゎーん


[2013.05.18 21:12]
おおっ! 過去ライブとして1部、2部に分けて残っているではありませんか。
良かった、オオミズナギドリもちゃんと鳴いているわ。

というわけで、オオミズナギドリ捕獲♥

| 閑話 | 12:08 PM | comments (0) | trackback (x) |


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もうちょっと苦言っぽいもの

「苦言っぽいもの」、シロートのくせに上から目線で偉そうに……と思う方もいらっしゃるでしょうが、そのシロートにわかるようなグダグダなことやってちゃダメだよ~という話なんですよね。
別に中方に限った話ではありません。

大きな音楽イベントしかご存知のない方には信じられないかもしれませんが、観客席にいる人数より舞台上の人数の方が多いのじゃないか? と思うようなイベントがごくごく稀に発生します。
原因は告知不足です。
さすがにここまで極端ではないにしろ、盛況とは言い難いイベントというのはざらにあります。
自衛隊はチケットの入手が難しい人気イベントをいくつか抱えているせいか、ときどき本気で「イベントは特に宣伝しなくても人が詰め掛けるもの」と思っていらっしゃる方がいるようでびっくりします。
いや、武道館のアレとかは特別だから。(^^;
とういうか武道館のアレだって昔は新聞に募集告知だしてましたよね。(今もやってるのかしら?)
本当に告知に関してはなんとかならんのかといつも思います。

でも逆に予想以上に来場率が高くて大変なことになるということもあるのですけどね。
2年前の東音の大阪公演を覚えている方もおられるかと。
あの時は入場できず帰された人が多数発生しましたよね。
ああいうのは「来場者数の読み間違い」が原因です。
こういうこともあるので「来場数の読みやすさ」を優先したくなるのもわかるのですが、あまり来場率にこだわりすぎるとリピーターの割合が高くなるのではないかと。
それはそれで広報活動としてはどうなのよ? というところですよね。

とりあえず集客を重要視するなら誰にでもわかりやすい告知をする、誰にでも応募しやすい公募方法にするというのも大事だと思うのですが、最近はちょっとそうじゃなくなってきていますよね。
インターネットに慣れていない人には公式ページはどんどん利用しずらくなり、イベントの応募すらできなくなっています。
実際わたしの知人には既に情報を得ることから脱落しかかっている人たちがいます。
こういうのを見ると本当に集客する気があるのか? と疑問に思うのですが、ここらあたりはWebに対する知識不足も一因なのかもしれません。

しつこいようですが、集客が悪くて一番がっかりするのは音楽隊です。
集客が良すぎて客を追い返すのを一番残念がるのも音楽隊です。
そして音楽隊が気持ちよく演奏することでいい気分になれるのは我々観客です。
だからね、イベントの運営についてはもうちょっとだけ考えて欲しいと思っちゃうのですよ、ぴぎーさんは。

| 閑話 | 11:43 PM | comments (0) | trackback (x) |


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苦言っぽいもの

中方の話でいままで耳に入ったいくつのことを聞いていると、いろんな意味で間違っているような気がしてきました。
音楽隊がではなく、中方総監部(広報)が。(^^;
今のやり方だと演奏会の告知は地元近辺にしかでないので集客は伸びないだろうし、座席指定のキャンセルの対策の甘さもあって実来場数は更に落ちるだけじゃないかと思うのですが。

中方、公式ページのデザインを一新してからイベント情報がさっぱりですよね。
音楽まつりや定期のような主催イベントは公募告知があるのでそれが告知を兼ねていますが、派遣演奏(地方公演や民間イベントへの出演)は一切情報がでないので演奏会場近隣の人以外には知りようがありません。
中方隷下のイベントを網羅する必要はないですが、方面総監直轄部隊のイベントはさすがにアナウンスしないと。
中方がやらなきゃどこがアナウンスしてくれるのかと。
それとも一般客を呼ぶ気がないのでしょうか?
中方に限らず、集客が悪いとエライ人がかなりお怒りになるようですが、告知もせずに集客を図れるわけないですよね。
多分、Webの効果を舐めてるのでしょうが、公式ページに情報がでるのとでないのではエライ違いですよ。
海音みたいに1年度分の演奏予定と問い合わせ先をまとめて挙げておくだけでも随分違ってくるはずなのですが。

あとね、事前指定制ならキャンセルのでた席の再配付を余裕を持って郵送できる程度の日数を見込んで当落通知をだしておかないとダメだと思うの。
当落通知が開催1週間前とか、もうね……。
ギリギリの日程だと再配付も大変だけど、キャンセル分の回収(券の回収ではなく連絡を貰うことです)自体も難しくなってくるわけだし。
さすがに「キャンセルの際は連絡を」と記載することには気がついたみたいですが、最初はそれすらもなかったぐらいなので、初めは事前指定のメリットばかりしか見えていなかったのではないかなぁ……と思ってます。(^^;

前述したように一般客を呼ぶ気がないのかもしれません。
いや、「呼ぶ気がない」は語弊がありますね。
「数の読みにくい公募枠はできれば減らしたい」もしくは「確実に数の読める方法を優先したい」というところでしょうか?
招待や後援会も以前は案内状=入場券でしたが、ここ何年かは出席の連絡を返さないと入場券が戴けなくなっています。
とにかく正確な数を読みたいのだと思いますが、わたしにはわざわざややこしくしているように見えてしょうがありません。(^^;
ま、この「わざわざややこしくする」のは陸のカラーのような気もしますが。
良く言えばサービス精神旺盛、悪く言えば詰めが甘いという感じかな?

わたしもまぁ、中の人と関わったりしたこともあるので広報が大変なのは重々承知していますが、今回書いたことに関していえば、その結果で割を食うのは広報ではなく音楽隊ですからねぇ。
集客が悪くて怒られるのは広報も音楽隊も一緒でしょうが、客が少なくて一番がっかりするのは演奏をする音楽隊ですよね。

| 閑話 | 11:42 PM | comments (2) | trackback (x) |


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挑戦状

郵便受けにこんなものが。
こ、これは……挑戦状?Σ( ̄□ ̄lll)!! (違います)

A4サイズのちらしのときはそんな風に感じなかったのですが、はがきに印刷された入場券だとなんだか挑戦状みたいです。(笑)
でもまぁ、挑戦状といえば挑戦状ですね……わたしの記憶力に対しての。
4時間21曲分の演奏。
鉛筆持って行って1曲ごとにプログラムに感想書いておくかな、もう。(T◇T)

| 閑話 | 12:37 PM | comments (x) | trackback (x) |


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落選

3師の音楽フェスタのはがきがいつまでも戻ってこないので行方不明にでもなったのかと思っていたら、今日戻ってきました。
さすがに開催日前1週間以下となってからの着というのは……。(^^;
個人的最低ラインとしては開催日2週間前には結果が欲しいところですが、現実的には1週間前が最低ラインかなぁ。
前にも書いたように予定が未定のままというのが落ち着かない性格なので、日曜開催なら前週日曜までには手元に届いて欲しいところです。

で、結局落選でした。
3師音楽まつり、復活してからの2回はどっちも行っていただけに今回行けないのは非常に残念です。
その反面、今は23日の舞鶴の定期か24日の音楽フェスタのどっちにしか行けそうもない状況だったので、どっちらかが「行けたのに行かなかった」ことにならずに済んでちょっとホッとしたのも事実です。
落選通知見た瞬間、「良かった、心置きなく舞鶴に行ける」と思っちゃったよ、ぴぎーさん。(笑)

いや、らっぱ聴きたいのよ、らっぱ。
太鼓も聴きたいし。
だから音楽フェスタも行けるなら行きたいのはやまやまなのだけれど、どっちかしかいけないとなったら、やっぱり委嘱曲初演になっちゃうのですよね。
らっぱと太鼓は確実にまた聴く機会があるけれど、委嘱曲はこの時を逃したらもう二度と聴く機会がない可能性が大きいので。
実際、聴いたことのない委嘱曲というのがあちこちの音楽隊にあるのですが、ああいうのまとめて音源化してくれないかなぁ。
曲名見てものすごく気になる曲とかあるのですが……。

| 閑話 | 11:18 PM | comments (0) | trackback (x) |


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鹿威し

3音の定期は鹿威しを観るためにがんばってきたのはすでに書いたとおりです。

CDで聴いている分には別にどんな演奏をしていてもいいのですが、演奏をしている様子を見ながら聴くとなると、やはり鹿威しが気になります。
だって楽譜に「鹿威し」て書いてあるんだもの。
ネットなんかで見ていると吊るした竹の筒を叩くというのがわりと多く、「それって「竹を叩いた音」であって「鹿威しの音」じゃないんじゃねーの?」と思っていたので、3音の手持ちの鹿威しを見た時はなんだかとても嬉しかったです。
もちろん、何かの音をそのものではなく他の楽器で表現するというのは音楽の手法の一つではあるのですが、なんていうか、鹿威しの音を竹の筒で代用するというのは、そういうのともちょっと違うような気がしていたのですよね。

これぐらい鹿威しに執念を燃やしていたのが伝わったのか、鹿威しについてメールで教えてくださった方がいらっしゃいました。
ぴぎーさん大喜びです。
て、どんだけ鹿威しに興味もっとんねん?
せっかくなので演奏会で使われた鹿威しについて書いておきたいと思います。

前述の吊るした竹筒を叩くのがわりと多い理由は、その方が音とリズムの安定性が良いからのようです。
確かに長い竹を手でもっての手動の鹿威しで安定したリズムや音を維持しようとしたら大変でしょう。
だからといって本物の鹿威しを舞台に設置するわけにもいきませんしね。

鹿威しの竹に溜まった水がこぼれて傾きが戻るときに当たって音がでる石などの部分を支持台というのですが、今回の演奏会での支持台は持ち手がついていて、あきらかに何かを流用しているのはわかりました。
でも、わたしではそれが何かまではわからないのですよね。
程々の大きさがあって、茶ぽい色に見えたのでゴム系の何かかな? とも思ったのですが、いくら硬いゴムでも、ゴムならこの音はでないだろうしなぁ……と思い始めたら、竹より支持台の方が気になってしまったのでした。(笑)
実はあれ、チャイム用のマレットだったそうです。
さすがにそれは想像つかなかったわ。

3音の場合は観客に鹿威しをイメージしてもらいやすいように、あの手持ちの鹿威しにされたそうです。
マレットもいろいろ試されて、チャイム用のマレットを使われたとか。
楽器ではないものを演奏するというのは、楽器を演奏する以上の大変さと試行錯誤の繰り返しなのでしょうね。

もし演奏会に行かれることがありましたら、こういった奏者の姿にも注目してみください。
楽しすぎて音楽そっちのけで奏者ばっかり見るようになっても困りますけれど。(笑)
いつも耳にする音とはちょっと違う特別な音が聞こえたときは、ぜひ音のする方を見てみてくださいね。
普段とはちょっと違う様子で演奏する奏者の姿を見ることができるかもしれませんよ?

| 閑話 | 01:49 AM | comments (0) | trackback (x) |


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日本橋ストリートフェスタ

第9回日本橋ストリートフェスタ2013の開催が2013年3月24日に開催予定
http://nippombashi.jp/festa/2013/

今年は春分の日ではなく3月24日(日曜日)に開催するようです。
現時点では音楽隊の参加は不明ですが、自衛隊か警察のどっちかは出るのではないかと。
両方でてくれれば万歳ですが。

わたしは罰ゲームの最中で行けないんですけどね……。(´・ω・`)

| 閑話 | 12:20 AM | comments (0) | trackback (x) |


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注意書き



3音定期の入場券(はがき)の注意書きです。
※当日入場人数を越えないようにお願いいたします。

最近はこんなことまで明文化しておかなきゃダメなのですね……。(;´д`)
ゴシック体なのでわかりにくいのですが、「当日入場人数」は太字になっています。

座席指定券に「1人につき1席が必要です」という注意があるのは見たことがありますが、自由席の入場券でこれはさすがにびっくり。
2人分の指定席に大人2人、小学生2人(どうみても中~高学年)で来ていた人を見たことがあるので、自由席に記載人数以上で来場する人は普通にいるのでしょうね。
さすがにここまできたら演奏会のマナーを知ってる、知らないの話ではなく、常識があるかないかの話じゃないかと思うのですが……。
自衛隊の広報イベントが一般的に認知されるのは結構なことですが、集客が増えるにつれ観客のマナーが低下するというのは自衛隊側にとっては痛し痒しというところかもしれません。

観客のマナーがコレで、自衛隊のイベント運営がアレで、更にエライことになる罠もあったりするし……。(^^;

個人的には3師の運営はうまいと思っています。
うまいからこそのこの注意書きなんでしょうね。
うん、まぁ、とりあえず大変だと思うけど、がんばれ広報。

| 閑話 | 02:25 PM | comments (0) | trackback (x) |


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あれやこれや

第12回第10師団音楽まつり
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/10d/top/ongaku/top_index.htm

中方音楽まつりにらっぱがなかったので10師の音楽まつりにでも行こうかと思ったのですが、日程的に無理でした。
3師の音楽まつりもらっぱがあるようですが、せっかくなので10師の選抜らっぱを聴きに行こうかと思ったのだけどなぁ。
もうね、定期と音楽まつりのシーズンに入院って、なんの罰ゲームなのかと……。(^^;


東部方面隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/eae/

東方の音楽まつりは配信があるようです。
ライブ配信なのでおもいっきり3師の公演と重なりますけれど。
もし3師に行けなかったとしても配信で東方が観られるんだから、どっちに転んでも損はないよね……と無理矢理ポジティブシンキングをしてみる、そんなPiggy Booです。


OSAKA防衛防災フェスティバル2013@OBBF2013
https://twitter.com/OBBF2013

そーいや、10師の音楽まつりのある3月10日って、OSAKA防衛・防災フェスティバルのある日でしたね。
音楽隊と太鼓も魅力なですが、防衛・防災フェスって豚汁の炊き出しがあるので働く野外炊具を見ることができるのがぴぎーさん的にはすごく魅力的なイベントです。
豚汁はどーでもいいですが、烹炊中の野外炊具は見たい!
ビデオカメラを持って駆けつけたいっ!(どんだけ野外炊具が好きやねん)
うふふ……行くわよ、絶対に。(行く気らしいw)

| 閑話 | 04:36 PM | comments (4) | trackback (x) |


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