信太菊水太鼓

信太山駐屯地の見学をさせていただいたのですが、見学を開始した時からずっと気になっていたものがありました。
太鼓です。
太鼓の音が聞こえるのですよね。
信太山なら信太菊水太鼓です。
課業時間中に練習しているので中部方面隊音楽まつりのための練習だと思われます。
そうじゃなくても気になってしょうがないのに、案内をしてくださっている広報の方が菊水の名前を出すのでもう耳が太鼓から離れません。(^^;
同期相手に「菊水見せてくれないかなー」とそればっかり言っていました。

す・る・と! なんと本当に見学させてもらえることに!!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!

慌ててカバンをゴソゴソ。
「何、なにか別の物でてくるの?」
「菊水見られるならビデオを」
「……。(^^;」
でも結局、デジカメの動画で撮っちゃったわけですが。

入り口


部屋の入り口の上には「菊水太鼓」の表札。
中はというと……狭っ!
太鼓4つでいっぱいの横幅です。
奥行きは多少ありますが、これで練習は厳しそうだなぁ。
舞台と同じ並びでは練習できないですよね、これだと?
公民館や体育館で練習している街の和太鼓サークルの方がよっぽどいい環境じゃないだろうか……。

音楽まつり用に練習中の曲を2つ聞かせてもらいました。
音楽まつりに行かれる方のお楽しみのためにも曲名は伏せておきますね。
曲のあとに説明もされていましたが、自衛太鼓は一曲が短いです。
「MAMOR」記事にも時間が短いことが書かれていましたが、その短い時間で観客を掴む自衛太鼓の演奏はそれはもう力のこもった演奏です。
我々が見学させていただいた曲も2分弱の短い曲でしたが、1曲打ち終わったあとはみなさまは息が弾み汗だくで、全力疾走のあとのような様子でした。
野外イベントのようにわりと間近で演奏を聴ける時なんかだと演奏のあとに肩で息をしているの見て取れるのですが、ここまで息が上がっているとは思いませんでした。
舞台の上では息の弾みを抑えこんでいるというのもあるんでしょうね。

というわけで、非常によい見学をさせていただきました。
来月の中部方面隊音楽まつり楽しみです。
ところで合同練習は伊丹ですかね?
それともリーダーとなる人がいる駐屯地?(今津とか)
まぁどっちにしろ、合同練習ともなればさすがに体育館とかですよね、練習所は。
信太山の部室みたいなところに集結! なんてことはないですよね?!<集結しても入りません!




| 自衛太鼓 | 02:40 AM | comments (1) | trackback (0) |


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コメント

That\'s really thinking at an ipmrsesive level

| Bibis | EMAIL | URL | 2012/12/11 06:10 PM | D5yx0uws |

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