プログラム

だらだらとネットサーフィン(もはや死語ですかね?)をしていたら、先日の東音定期を聴きそこねた人のブログに行きあたりました。
入れなかった人はプログラムと東音のCDを頂いたようですね。
係の人の「CDを受け取って」という部分だけが聞こえていたのですが、なるほどそういうことでしたか。

CDはともかく、プログラムを渡したのは気がきいていますね。
「ごめんなさい、もう満席です」だけで追い返すよりは(実際そういう状況も目にしたことがあります)いいんじゃないかな。
「聴けもせんコンサートのプログラムなんかいらんちゅーねん!」という人もいるかと思いますが、わたしみたいに「聴けないならせめてプログムだけでもちょうだ~い。(;_;)」な人もいるでしょうし。
「そんなもんいらんわっ!」という人は断るだけの話だろうしね。
わたしは実際に演奏を聞けなかった演奏会でも、「こんな曲やったんだー」「うわー、これ聴きたかったなー」なんてことを思いながらプログラムを見るのが結構楽しいので、もしも入場できないようなことがあったときにはプログラムを貰えたら嬉しいな。

そんなプログラム大好きなぴぎーさん、整理券が当たっていながら行けなかった演奏会があると、その度に「このはがきと返信用の切手と封筒を送ったらプログラムくれないかなー」とバカなことを考えています。
先月のわ~か~や~ま~。(T◇T)
来月の舞鶴も無理くさ~いっ。(/_;)
地本とか総監部にはがきと封筒送っちゃダメ?(ダメです)

CDは大サービスですね。
初の大阪単独公演ですし、そのあたりもあるのかな。
他の演奏会でも必ずこういった物がいただけるわけではないので、そのあたりはお間違えをなきように……ね。(^^;
わりと勘違いしていらっしゃる方が多いようですが、自衛隊音楽隊演奏会の公募枠の当選はがきは大体が入場の保障された「入場券」ではなく「入場整理券」です。
基本「満席時には入場できない場合がある」旨も但し書きされていますので、入場できないことがあってもあたりまえなのです、実は。
さすがに入場できない人がでるぐらい完全な満席というのはそう再々あることではないのですけれど。




| 閑話 | 09:27 PM | comments (0) | trackback (x) |


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