さくらフェスタ2010
さくらフェスタ2010
2010年4月4日 陸上自衛隊伊丹駐屯地 |
【演奏曲目】
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【出演】
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今回はメドレー内の各曲については作曲者ではなく、その曲を歌っていた歌手名を書いてあります。
作曲者で書いてしまうと、あとで見たときにどんな曲なのか瞬間的に思い出せないような気がするので。(^^;
「童謡メドレー」の「おつかいありさん」で、わたしの周辺の子供何人かが歌いだしたので、いい感じだな、と。
野演(野外音楽堂などでのコンサートは別ですが)に限っては音楽にあわせて飛び跳ねているような幼児がいないとダメだと思っているのですよね、わたしは。
そういう意味では桜まつりや記念行事の際の駐屯地内での野演はいつも楽しげでいいですね。
でもだからといって大人が声をだして歌うのはナ・シ・で・す・よ!(笑)
「ガンバレ!日本のパパ」ですが、「16曲のメドレー」と紹介されたのですが、紹介された曲名は上記の15曲分。
「ざっと紹介」ということだったので1曲抜けたのか? と思ったのですが、曲の最後の最後に「昼間のパパは光ってるぅ~♪」という忌野清志郎氏の「パパの歌」のワンフレーズが「銀河鉄道999」のフレーズの間に挟まっていました。
「ガンバレ! 日本のパパ」という曲のタイトルからすれば、メドレーの中に入っていても全然おかしくない曲なので、なんでこの曲だけワンフレーズなんだろう? と不思議に思ったので、楽譜情報を調べてみました。
どうやら元々は「勇気のしるし」の前に「パパの歌」が歌付きでワンコーラス演奏するようになっているようですね。
なるほど、それで最後にあのメロディーがでてくるのか。
どういう経緯で歌を省くことになったのかはわかりませんが、この場での演奏では省いて正解かな。
今の時点だと、「パパの歌」だけちょっと曲の認知度が違うっぽいしね。
アンコールの「さくら・さくら」はラテンのリズムで。
春のこういうイベントでは定番とも言える曲です。
これ、岩井直溥編曲の「サクラ・サクラ」だったと思うのですが、違うかな?
桜太鼓は中部方面通信群本部の隊員さんたちによる太鼓部で、伊丹駐屯地内にある2つの太鼓のうち、先に創部されたがこの桜太鼓です。
太鼓部は意外と大きな駐屯地の部の方が環境に恵まれないというような話を伺ったことがあります。
紹介アナウンスの中に「人事異動の度にメンバーが入れ替わる」というような話がありましたが、他にもいろいろ大変なことがあるのだろうなぁ、と思ってしましまいました。
3名という少人数でしたが自衛太鼓らしい力強い太鼓でした。
最後にこんな写真を。
中方音の部隊識別帽です。
音楽隊の識別帽は目にする機会が少ないのですが、陸は特に目にしないような気が……。
そういえば陸音って2種着用での演奏も少ない印象が。
わたしが夏に演奏あんまり聴かないせいかなぁ……。
そうそう、肝心の桜の写真を忘れるところでした。
きれいな桜並木でしたよ。
| 合同演奏::記念行事等 | 10:06 PM | comments (0) | trackback (x) |