練習艦隊

練習艦隊の入港が天保山になりそうだということなのですが、練習艦隊ということは練習艦の「あさぎり」もくるということですよね?

あさぎり……ミス自衛隊とHGご夫妻もいらっしゃるのかしら?
お子様、もう生まれていると思われるので、もしかして奥様は産休中?(笑)
あさぎりが大阪に来た際には、ぜひお祝いを言わせていただきに伺わなきゃですよ?

| 閑話 | 04:05 AM | comments (0) | trackback (x) |


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ジョーさん

海上自衛隊公式ページの新コンテンツのキャラクター「ジョーさん」。
なに、そのバタくさい(死語)名前……と思ったんですが、「かいじょーじえいたい」の「じょー」か。
いや、キッズページ見るまで本気でわからんかったよ。_| ̄|○

というか、ちっちゃい2人の名前が「うみちゃん」「かいくん」ってのもどうなのかと……。
どっちも漢字は「海」ちゃいますの、それ?

| 閑話 | 12:25 PM | comments (0) | trackback (x) |


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有害鳥獣駆除

実は時々「ゴジラとか怪獣でたらやっぱり自衛隊だよなー」と妄想する考えることがあります。

「本当にゴジラみたいなものがでてきたらやっぱり自衛隊だよね」
「そうやろな。自衛隊しかしょーがないやろ。警察じゃムリだし」
「でも映画みたいにゴジラにペシっと飛行機はたき落とされちゃったりするんだ」
「そうかもな……」 
「出動命令でたら自衛官イヤやろなー。
 戦争行くよりイヤやろー。
 パイロットなんて特攻命令にも等しいと思うぞ?」
「……( ̄ - ̄;)」 

ごめん、バカで……。


で、そのゴジラですが、防衛省的には暴れるゴジラ=有害鳥獣という見解のようです。
トドと同じ扱いですかいっ!

| 閑話 | 12:25 PM | comments (0) | trackback (x) |


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ミリミリ

生活体験の際に「ミリミリと」いう表現を何度か耳にしました。
話の前後からニュアンスはわかりますが、初めて聞く表現なのでおもしろい表現だなと思っていたのですが、数日前、某掲示板でこの「ミリミリと」という表現が自衛隊用語としてあげられているのをみつけました。
興味がわいてちょっとググってみたところ、確かに「細かく」というニュアンスで使うのは自衛隊独特のようです。
「妥協せずきちんと、細かく」とか「ミリ単位くらいまで合わせる気持ちで、きちんと、細部まで」とか「ミリ単位の精密な動きで結果を積み重ねていく」といった説明がされています。
説明からわかるようにミリミリのミリは「mm単位」のミリだそうで。
ニュアンスはわかっても、さすがに「mm、mm」だとは想像できませんでした。(笑)

ちなみに3つ目の説明は「セキュリタリアン」のページからの引用です。(前2つは個人のブログと、ググるきっかけとなった某掲示板からの引用)
「セキュリタリアン」の記事で紹介されるぐらいですから、本当に自衛隊では普通に使われる表現なのでしょうね。
前述の個人ブログとは別の方のブログで「きっちり、きれいに、ミリミリと」という表現をみつけました。

きっちり、きれいに、ミリミリと。

生活体験で一番大変だったのは早朝の行軍でも基本教練でもなくて、結局これだったなぁ……。

| 閑話 | 08:44 AM | comments (1) | trackback (x) |


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防衛講話(おまけ)

講話の途中に3つの問題が挟まれていました。
いつぞやのクイズと同じで○か×で答えてくださいね。

 第1問
  戦車は半分水に浸かったまま動くことができる。

 第2問
  掃海艇はほとんど木と釘でできている。

 第3問
  パイロットになるには視力は裸眼0.2以上、矯正視力1.0以上でないといけない。


今回は簡単ですよね。
解答は不要かもしれませんが気になる方が「続き▽」でどうぞ。

続き▽

| 閑話 | 03:10 AM | comments (0) | trackback (x) |


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空の神兵

「千葉のどこだかに行けって言われたわ」
「千葉?」
「うん。空挺? パラシュートのヤツ」
「習志野か」
「ああ、そう。そこ行って、1回飛んでこいって」
「紐つけて飛ぶとはいえ、シロートがいきなり行って飛べる高さなのか、あれ?!」

まぁ、飛べる飛べない以前に習志野まではさすがに行けないわけですが。(笑)

| 閑話 | 03:48 AM | comments (0) | trackback (x) |


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気をつけ!

東部方面隊音楽まつりで国歌演奏がありました。
舞台の上では各音楽隊の隊長が気をつけをされています。
その姿を見てわたしもうっかり自衛隊の気をつけ姿勢。
最前列の席にいたものだから目の前に隊長さんたちが立つ形になっちゃったんですよ。
しかもわたしの前はちょうど陸の制服。つられちゃったよ。(^^;
いくら生活体験から10日も経っていないとはいえ、たかだか生活体験でどんだけ刷り込まれてるねん! って感じですね。

生活体験を終え私服に戻ったあとの話です。
私服に戻ったあとも隊内の移動は班ごとに並んで歩いていました。
場所がよくわからない我々に班長が「右、右」と道を曲がるように声をかけるのですが、一生懸命歩いているので先頭を歩いている人はその指示に気づきません。
そこで班長は「縦隊右へ」と号令をかけます。
声の大きさはさっきとかわりません。
でも先頭さん、ちゃんと右へ曲がるんですね。
恐るべし、基本教練の成果。(笑)
「こういう言葉に反応するようになったら半分自衛官ですよ」
とは班長の弁。

生活体験のモニターですらこんな状態なのですから、徹底して基本教練を叩きこまれる自衛官の方々が「普通に歩いている時に後から突然号令をかけられても反応する」というのは当然かもしれませんね。

| 閑話 | 03:41 AM | comments (0) | trackback (x) |


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黄昏の潜水艦

黄昏の潜水艦

のんびりハイティーを楽しんでいたらいい具合に日暮れてきたので、ヴェルニー公園までらっぱを聞きに行くことにしました。<どんだけらっぱが好きやねん。(笑)
らっぱを堪能したあとに撮った写真が上の写真です。
黒くてよーわからんかw

| 閑話 | 12:28 PM | comments (0) | trackback (x) |


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時間統制

自衛隊と民間との使用語彙の微妙な違いの話の続きみたいなことを。

生活体験の連絡の中に、「腕時計は時間統制ができるようにデジタル時計が望ましいです」という一文がありました。(ちなみに前後の文は時計以外のことに関する注意です)
モニターの人たちって、モニター始めるまで自衛隊三隊の制服の区別も付かなかったような人たちですよ?
そんな人たち相手に「時間統制」ってどうなの?
すばらしく勘のいい人なら、「時計・時間・統制」から時計の時刻合わせをすることではないかと推測できるかもしれないけれど、
普通に考えたら、まず意味わからないと思うんですが。
まぁ別に、今の段階で「時間統制」の意味を知っている必要はないんですが、なんだかちょっと配慮不足な気がするなー。(^^;

以前、広報官の方との会話の中にでてきた「カンピン(官品)」という単語が通じなかったことがありました。
その時は「官品」という語が普通に通用しないことの方に驚いたんですが、「時間統制」がもし通じたとしたら、そっちの方が驚くぞ、わたしは。

| 閑話 | 10:16 PM | comments (0) | trackback (x) |


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もっていくもの

生活体験に持って行くように言われたものを書き出してみる。

| 日用品(洗面具、着替え等)の他、厚手の靴下、Tシャツ(多め)、
| 体操服×2、運動靴、ナップサック、ウインドブレーカー、
| 雨衣(カッパ)、及び保険証(必ず)を携行してください。
| ※体操服の1着は課外及び就寝用です。

おや、雨衣に「(カッパ)」がつきましたね?(笑)
雨衣という語は自衛隊用語ではないとはいうものの民間では一般的とは言い難い単語です。
仕事着(作業服や制服)の上に着るものは雨衣と呼ばれますが、普段着の上に着るようなものは大抵「合羽」と呼ばれます。
地本からの連絡を見ていると、こういったちょっとした使用語彙の違いがちょくちょく見うけられてオモシロイです。
例えば「課外」とい言葉もそうですよね。
民間企業では「課外」という表現はあまり使いません。
おそらく多くの人が「課外」という言葉を聞いてイメージするのは学校じゃないでしょうか?
そして「体操服」。

「体操服って白い半袖のやつ?」
「体操服って下はやっぱりブルマ? 2着なので色は紺とえんじ?」

などと、大阪人のボケ合戦になってましたがなw


それから「持ってこなくていいです」と言われたもの。

    カメラ

                 (´;ω;`)

| 閑話 | 10:48 PM | comments (0) | trackback (x) |


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