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消防隊@伊丹駐屯地

伊丹駐屯地集合で八尾に連れて行ってもらえることに。

比較的早めに伊丹に着いたので消防車を眺めていたら、消防服を着た人が建物からわらわらと出てきて、そのまま消防車に乗ってどこかに行ってしましました。
穏やかな雰囲気だったし、土曜日だったので、どこか民間人相手の防災訓練みたいなものにでも行くのかなー、と思って見ていたのですが、どうなんでしょう?

消防隊

| 見学 | 08:59 PM | comments (0) | trackback (x) |


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委嘱終了式

本日、大阪地方協力本部女性防衛モニターの委嘱終了式でした。
自衛隊みてみ隊隊員も本日をもって卒業です。
立派な終了証をいただきました。

素人のバカみたいな質問にも真面目にそして真摯に答えてくださった見学先みなさま、一年間やかましいオーサカの女たちの面倒をみてくださった大阪地方協力本部広報班のみなさまに感謝をさせていただきたいと思います。
一年間本当にありがとうございました。

| 見学 | 11:40 PM | comments (0) | trackback (x) |


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てつのくじら館

てつのくじら館には、潜水艦内の3段ベッドが展示されていて、実際に横になってみてもかまわないようになっています。
潜水艦のベッドの狭さは有名ですが、本当に狭く、長い航海中の唯一のプライベートスペースがこれかと思うと、人事ながら泣けてきます。

女性防衛モニターの担当をしてくださっている女性海上自衛官がベッドの最上段に上ろうとしていたので、「ダメですよ。寝るなら上じゃなくて下の狭いとこに寝ないと」と無理矢理中段に押し込んだところ、「あ、余裕、余裕」の第一声。
マジっすか? Σ( ̄□ ̄lll)!!
艦艇によっては横幅が展示されているものよりもっと狭い場合があるそうで、展示されているベッドぐらいなら「全然平気」だそうです。
さすが海上自衛官……。

さて、女性の職域が広い自衛隊ではありますが、潜水艦勤務は女性にはできません。
潜水艦の場合、職種の適正というよりは、男女別の居住空間を作る余裕がないという物理的な問題もあるかと思われます。

「じゃあ、女性だけで運用する潜水艦というのはどうでしょう?」
「それはイヤです」

前述の女性自衛官に瞬時に却下されました。(笑)
ま、自分で言っといてなんですが、わたしだってイヤです、そんな職場。
狭い閉鎖空間に70人程の女性……想像しただけで胃が痛くなってきますわ。(^^;

| 見学::海上自衛隊 | 09:27 PM | comments (0) | trackback (x) |


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呉と江田島

切符

呉と江田島に行ってきました。女性防衛モニターとしては最後の見学です。
てつのくじら館に行って、しまゆきの見学をして、第1術科学校を見学して、大和ミュージアムに行ってきました。

陸に上がった鉄くじらの堂々たる体躯は見ることはできましたが、海の中にいる現役鉄くじらはほとんどおでかけ中のようで、アレイからすこじまからは1匹だけしか見えませんでした。残念!

| 見学::海上自衛隊 | 10:51 PM | comments (0) | trackback (x) |


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人命救助システム

人命救助システム

阪神・淡路大震災の経験を元に導入されたシステムです。
災害発生時の不明者の捜索や救助、負傷者の応急処置などに必要な器材類をパッケージとしてまとめたもので、どこへでも運べるようにコンテナにまとめられています。
出動となれば、写真のコンテナ2つをひっぱって被災地等へ駆けつけます。(コンテナは船や列車でも運べるサイズになっているそうです)
この人命救助システム、どの部隊でも門のそばに設置されているとのことでした。
大きな災害があれば、いの一番に飛び出してくれるのが、人命救助システムということになりますね。

その人命救助システムの中の1つ、破壊構造物探索機を触らせてもらいました。
先端にレンズのついた光ファイバーケーブルで、手元で操作をすると、レンズ部分が自由に動きます。
これを瓦礫の隙間などから差し込んで中を調べるわけです。
長いケーブルの先でレンズの首だけが上下左右に動く様子はちょっとヘビのようで、モニターからも「生き物みたい。かわいい!」の声があがります。
わたしがレンズを動かしていると「これが助けてに来てくれるのかと思うと、なんかかわいいね」と同期が笑います。

「かわいいってゆーか「レッドスネーク、カモン!」て感じ?」
「(ノ ̄▽ ̄)ノ 」

いつものことだけど、ごめんね、バカで…。

| 見学::陸上自衛隊 | 11:49 PM | comments (0) | trackback (x) |


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じえーたいのごはん

信太山駐屯地、1,000人ぐらいの隊員数なんだそうですが、女性隊員は20人程だそうです。
少なっ!Σ( ̄□ ̄lll)!!
圧倒的に女性の方が少ないので、談話室に置いてある雑誌がどーしても「おねーちゃんがいっぱいな雑誌」が多いというのは女性隊員さんの弁。
「おねーちゃん雑誌」はともかくとして、この割合だと営外居住ならともかく、営内は大変そうですね。
売店も男性隊員主体の品揃えになるだろうし。
あ、でも、談話室に置いてあった雑誌には「nonno」がありましたよ。
いやもしかしたら「nonno」読んでるの男性隊員かもしれないけれど。(笑)

そんな信太山駐屯地の昼食です。

昼食

白米、かも鍋、鯖の塩焼き、里芋といかの煮付け、発酵乳です。
発酵乳はジョワのプレーン。
これで1277kcal。
ごはんの量で多少は増減はあるでしょうが(わたしは少なめ)まぁ大体こんなカロリーです。
こういう典型的な和食でもこれぐらいのカロリーなんですね。
おもしろかったのは食器の返却口。
箸をいれ場所が「おいしかった」「普通」「まずい」に別れているんです。
味の評価を箸の返却でするわけです。
「普通」ばっかりでしたけどね。
でも「まずい」に二膳入ってましたよ? 厳しいなぁ。(笑)

| 見学::陸上自衛隊 | 11:01 PM | comments (0) | trackback (x) |


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信太山駐屯地のこと

「大阪で唯一の地上部隊」(連隊長の挨拶より)の信太山駐屯地です。
陸軍の野砲兵第4聯隊の頃からの建物がそのまま使われています。
駐屯地内で唯一エレベータのある建物が何年か前に建てられた7階建ての生活隊舎らしいので、逆に言うとそれ以上高い隊舎はないということですね。

創立記念行事などで信太山駐屯地を訪れることがありましたら、資料館の「修史館」もぜひ見学なさってください。
日中戦争のジオラマが圧巻です。
リアルすぎて涙でそーでした。いろんな意味で。(^^;

ジオラマ

修史館で「御狐様」という展示を見ていて思いだしたのですが、信太山一帯=信太の森ですね。
それで識別帽にきつね、それも白いきつねが描かれているんだ、なるほど。
ちなみに修史館の「御狐様」は信太妻には全く関係のない別のきつねですが、説明文がオモシロイので、こちらもぜひご覧になってください。

今回は時間調整で厚生棟に結構な時間滞在したのですが、信太山の売店はあまり見学者向きのものは置いてありませんでした。
帽子も隊員向けのものだけで、ぴぎーさんガックリです。
タスコのミリタリーカタログが置いてあったのですが、モニターが競うように持っていったのは微笑ましいというか、大阪的というか……。(笑)
ああ、わたしも持って帰ってヤフオクだしゃよかったかもですね。
ミリタリーカタログの方なら買ってくれるマニアとかヲタクがいそうですし。<売るな

| 見学::陸上自衛隊 | 11:01 PM | comments (0) | trackback (x) |


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信太山駐屯地

信太山駐屯地に救命システムの見学に行ってきました。
寒かったです。雪降ってました。
地本からの付き添いの方々、外套を来ていないのでエライことになっていました。

そしていつものヤツ。

識別帽

一般販売は、いたしておりません!」_| ̄|○

| 見学::陸上自衛隊 | 11:59 PM | comments (0) | trackback (x) |


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防衛講話

金曜日に大阪地方連絡本部の本部長による防衛講話がありました。
「防衛講話」としかつめらしい名前にはなっていますが、モニターも「自衛隊に対して尋常じゃなく好意的」という部分以外は、世間一般の多くの女性と大してかわりありません。
というわけで、「基盤的防衛力構想について」……みたいな敷居の高そうな話ではなく、「自衛隊ってこんなことしますよ」的なお話でした。

さすが地本の本部長、部外者(シロート)に語ることに慣れていらっしゃいますね。
モニターが理解できなそうな表現を上手にさけていらっしゃいます。
これ、大事なことですよね。
話に対するとっつきやすさが違ってきますし、話全体の理解度にも
かかわってきますから。

お話のあとにイラク人道復興支援活動広報ビデオを見ました。
「無信不立」というタイトルのこのビデオ、陸上自衛隊のページで見ることができますので、ご興味のある方は陸上自衛隊のサイトへどうぞ。
今回見せていただいものは、短い時間に編集されたものでしたが、単に時間を詰めただけではなく、編集自体がかわっていたような気がするは記憶違いかな?<陸自サイトで「無信不立」を確認すればわかる話なんですが。(^^;
ビデオのあとは質問タイム。
本部長の学生時代のお話まで聞かせていただいて、防衛講話は終了となりました。


陸上自衛隊
http://www.mod.go.jp/gsdf/
「無信不立」はトップページのリンクバナーか、メニューの「ギャラリー」からどうぞ。

| 見学 | 03:09 AM | comments (0) | trackback (x) |


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左向け左!

基本教練で身体の向きを変える練習をしました。
「右向け右」とか「回れ右」というやつです。
慣れないものだから、号令を聞いてから「どっちが踵だっけ?」とか「足は前から戻すんだっけ、後から戻すんだっけ?」などと考えてしまうため、どうしても動作がモタモタします。
間髪をいれずに次の号令がかかると、どっちが右か左かの判断もあやしくなってきます。

「右向け右っ!」
「左向け左っ!」
号令で向きを変えると、わたしはなぜか他の班員と対面してしまいました。
図にするとこんな感じです。

     ○    

  ><<<<

○が班長。>がわたしの向いている方向。<が他の班員の方向です。

間違えた……(汗)

そう思ったわたしは慌てて、みんなが見ている方向を振りかえります。
ちょうどその方向で写真撮影をしていた広報班長が身体を折り曲げて笑っています。

き、気まずい……。
ひじょ~に気まずい。
困った……。


そんなことを考えていると班長の言葉が。
「右向いて、左ですよね。それ180度向いてますよ
180度……?
あ……もしかして間違ったの、みんなの方?!

「もうね、どーしよーかと思ったわ。あの時」
「うん、わたしも「ぴぎーさん間違えてる」と思ったんだけど、間違えてたのわたしらの方やってん」

と、あとで大笑いになりました。
ちなみにその後、もう一度全く同じ状況がありました。
泣きたかったですよ、もう。いや本当に。(笑)

| 見学::陸上自衛隊 | 12:22 PM | comments (0) | trackback (x) |


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