@北吸岸壁

舞鶴音楽隊の公開リハーサルを聴きに行くために中舞鶴から総合文化会館までテクテク。
「途中に北吸岸壁があるけれど、今日こそ寄り道せずに総合文化会館に行くぞっ!」という決意空しく今回も北吸岸壁に突入してしまいました。

このいかにも「撮ってください」状態のリヤカーを無視しろと?


ま、リヤカーの話は置いとくとして。

中舞鶴から方向から舞鶴基地沿いに歩いていると、どうも目刺しでみょうこうがいるような……。
縦方向にも横方向にも他の艦がいるので道路からだとほとんど見えないし、わずかに見えるレーダーの上部だけで型式がわかるほどの装備ヲタじゃないけれど、なんとなくみょうこうがいるような気がしたのでした。
「本日の見学艦船」を見るとやっぱりみょうこうがいます。(写真は縮小しちゃったので艦艇名は読めませんが、左からうみたか・はやぶさ、みねゆき、みょうこう・しらね、あたご、ひうちとなっています)


結構な回数北吸に来てますが、北吸でみょうこうを見たことないので(他所ではありますが)、早速「みょうこう@北吸」を拝みに向かいました。
目刺しなので全体は見られませんが、今回のポイントは「みょうこう」ではなく「@北吸」の方にあるのでキニシナイ!

初めはしらねばかり見ていたので気がつかなかったのですが、ふとあたごの方向をみると……あれ? あたごの後に何かいますよ?

もう一度「本日の見学艦船」の写真を見ていただくとわかるのですが、しらねとあたごの間に1隻分ぐらい間があいているでしょう?
潜水艦がいる部分をあけてあったのですね。
艦艇の見学をした際にみかけた岸壁の配置図も潜水艦の艦艇名は伏せてあったので、部外者の目につくような場所では潜水艦の艦名は伏せるのが基本なのでしょうね。
でも岸壁にいったらちゃんと艦名板をだしていました。(水上艦と比べると非常にわかりにくい状態でですが)
ま、乗員の方が識別帽を被って出てきている時点で艦艇名は秘密ではないということなんでしょうけれど。(笑)

北吸岸壁の一般公開としては珍しいものが2つも見られたし、リヤカーコレクションも増えたので、心置きなく総合文化会館へ向かうぴぎーさんでございました。

 

| 閑話 | 11:50 PM | comments (1) | trackback (x) |


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