自衛隊生活体験

伊丹駐屯地で自衛隊生活体験をしてきました。

実も蓋もない言い方をすると、自衛隊公認の「自衛官ごっこ」というところでしょうか?
基本教練(号令で動けるようになるための訓練だと思っていただくとわかりやすいかと)、背嚢を背負っての行軍、ロープ橋の渡過といった訓練や救急法など、いろいろ盛りだくさんに体験させていただきました。
訓練そのものは相当手加減していただいたのでおばちゃんもなんとかがんばっちゃいましたが、とにかく時間に追いまくられて大変でした。

正直、服を着るだけでも大騒動です。
弾帯、どっちが右ですかーっ!!(;_;)
みんな、女性隊員に着付けを直されてるしー。
そりゃそうですよね。みんな戦闘服なんて着るのなんて初めてなんだもの。(^^;
何をするのにもそんな状態ですから、いちいち時間がかかります。
元々、きちきちの時間でスケジュールが組まれているのでみんな必死です。
ごはんもゆっくり食べていられません。
わたしは元々早飯なので食事の時間だけは余裕があったのですが、他の人はごはんを食べるのさえ大変だったようです。
そしてこんな調子の我々の面倒を2日間も面倒見さされた第36普通科連隊のみなさまは、もっと大変だったかと……。

| 見学::陸上自衛隊 | 11:41 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑

コメント

コメントする








index

categorys

monthly archive

other

powered by