海自って「史跡研修」なんてのがあるんですね。
潜水艦救難艇のちはやの乗員もその史跡研修で千早城跡に行ったようです。
千早のあの階段も現役自衛官ならへっちゃら……だよね？(笑)

さて、そのちはやの特別公開に行ってきました。
自由見学になっている時間帯を狙って行ったのですが、しっかり案内つきで艦内をまわることに。
監視付きはイヤン。

とはいうものの、見学者はわたしと女性防衛モニター仲間、年配男性の3人だけ。
しかも男性は写真撮影が目的だったため、案内の隊員さんは事実上2人のための専属ガイド状態で、逆に大変ラッキーでした。
どさくさで士官の私室までみせてもらっちゃったし。(笑)

部屋を見せてくださった方、一緒に写真まで撮ってくださったので「写真送りますね」と
言ったのはいいのですが、手紙、なんて書いたらいいんだろう……。

案内をしてくださった方がドルフィンをつけていらっしゃったので思わず尊敬の眼差しで見てしまいました。
DSRVの要員って潜水艦の経験者じゃなきゃダメなんですって、へぇ～。
あとでもういいちど予習のつもりで見ていったDVD「海上自衛隊潜水艦隊」見直さなきゃ。(復習、復習)

そうそう、記念に識別帽を買ってきました。
というわけで、ちはやの識別帽のデザイン部です。



真ん中の魚はアビスなんとかとか言う深海魚らしいのですが、名前を覚えきれませんでした。(^^;
ネットで調べてみたのですがてもわかりませんでした。
とりあえず深海魚ということだけは学習してきましたよ？