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か行
- 海上自衛隊音楽隊(かいじょうじえいたいおんがくたい)
- 防衛大臣直轄の東京音楽隊。
地方総監直轄の横須賀音楽隊、呉音楽隊、佐世保音楽隊、舞鶴音楽隊、大湊音楽隊がある。
これらの音楽隊から練習艦隊の実習航海に同行する練習艦隊音楽隊へ隊員が派遣される。 - 海上保安庁音楽隊(かいじょうほあんちょうおんがくたい)
- 東京にしかない上に兼務隊なので、首都圏以外の住人はなかなか生演奏を聴くチャンスはない。
海上保安学校と海上保安大学には学生音楽隊もあるが、こちらは地元住人以外は生演奏を聴くチャンスはないと思われる。
1回こじまに乗って、実習の学生と一緒に全国をまわってみたらどーだろー?
本務? そんなの気にしない! - カラーガード(からーがーど)
- パレードの時に旗を持って音楽隊と一緒に歩いている女性。
女性に限るわけではないが、公的機関のカラーガードは若い女性が基本。
カラーガードの起源が軍隊にあるわりに、自衛隊音楽隊にはカラーガードはいない。
海上自衛隊に1つカラーガード隊があるが、課外活動のため正規の音楽隊ではない。
自衛隊音楽まつりでは男性も含めたカラーガードが登場するが、音楽まつりのために編成された特別部隊である。
カラーガードにはカラーガードの追っかけがいる。 - 君が代(きみがよ)
- 日本の国歌。
自衛隊音楽隊の演奏会や自衛隊の行事には欠かせない大事な曲。
斉唱を求められることもあるが求められないこともある。
求められなくても自主的に熱唱する方々がいて、そういう方々は静粛に吹奏に耳を傾けることが求められるような雰囲気の場でも熱唱する。
愛国心とか言えば聞こえがいいが、静かに耳を傾けるべきところで静かにできいないというのは寧ろ国歌に対しての敬意がないんじゃないかと思わなくもない。 - 警察音楽隊(けいさつおんがくたい)
- 各都道府県に1つずつある。一部専務隊もあるが、ほとんどが兼務隊。
隊員は大抵警察官だが、警察官ではなく警察職員の場合もある。
カラーガード隊もあるので、写真撮影が目的のファンも結構いる。
鼓隊があるところや、ドラム・アンド・ビューグルコーもできるところと、隊によっていろいろ違いがある。 - 皇宮警察音楽隊(こうぐうけいさつおんがくたい)
- 音楽隊の存在以前に皇宮警察本部の存在を知らない場合があるので、公的機関の音楽隊の中では最も知名度が低い音楽隊と思われる。
兼務隊。
海上保安庁音楽隊以上に生演奏を聴く機会の少ない音楽隊ではあるが、皇居でランチタイムコンサートをやっているので、思い切りと時間と交通費さえあれば、わりと簡単に聞ける。 - 航空自衛隊音楽隊(こうくうじえいたいおんがくたい)
- 防衛大臣直轄部隊の航空中央音楽隊。
航空方面隊、混成団直轄の北部航空音楽隊、中部航空音楽隊、西部航空音楽隊、南西航空音楽隊がある。
「航空自衛隊中央音楽隊」ではなく「航空自衛隊航空中央音楽隊」である。
「航空」の語がダブっているように感じるが、陸の「中央音楽隊」、空の「航空中央音楽隊」と明確に区別される。
南西航空音楽隊は全自衛隊音楽隊の中で唯一のビッグバンドという珍しい編成の音楽隊である。 - 行進曲「軍艦」(こうしんきょく ぐんかん)
- 海上自衛隊の正式な儀礼曲の一つ。
海上自衛隊音楽隊のアンコールは必ずこれである。
儀礼曲だからか、これを演奏しないと納得しない関係者がいるせいかわからないが、幼稚園児への答礼演奏でアニメの主題歌ばっかりやったときでさえ、 最後の最後で「軍艦」を演奏していた。
かわいそうに、それまで盛り上がっていた園児のテンションが一気に下がった。
そしてそのかわり、それまで文句言いまくりだったオッサンどものテンションが一気にあがったことは言うまでもない。 - 国民の象徴(こくみんのしょうちょう)
- 陸上自衛隊音楽隊十八番の一曲。
どう考えてもこの曲の言うところの「国民の象徴」は星条旗のことかと。
これを観閲行進の際や入隊予定者の激励会で演奏して、愛国者もどきから絡まれないのが不思議でしょうがなかったりするのだが……?
ああそうか、連中はこの曲がどういう曲かなんて知らないのか。