平成21年度自衛隊音楽まつり ~駆け抜ける躍動、響きあう志~
【出演】
陸上自衛隊中央音楽隊
海上自衛隊東京音楽隊
航空自衛隊中央音楽隊
在日米陸軍軍楽隊
在沖縄海兵隊音楽隊
陸上自衛隊東北方面音楽隊
陸上自衛隊中部方面音楽隊
陸上自衛隊第302保安警務中隊
東北方面カラーガード
海上自衛隊カラーガード
航空自衛隊カラーガード
自衛太鼓
北海自衛太鼓
遠軽がんぼう太鼓
八戸陣太鼓
船岡さくら太鼓
朝霞振武太鼓
武山自衛太鼓
松本アルプス太鼓
滋賀十戦太鼓
信太山菊水太鼓
熊本八特太鼓
薩摩川内焔児太鼓
海自八戸華炎太鼓
空自入間修武太鼓
防衛大学校儀じょう隊
盛岡さんさ隊
サイレントドリル隊
演技支援部隊
【演奏曲目】- 風の章
- プロローグ
ファンファーレ~「スーパーマン」のテーマ - オープニングセレモニー
君が代
- オープニング序曲
天地人~メインテーマ
- 林の章
- 東北方面音楽隊ドリル演奏
もののけ姫~サン・ダンシング~盛岡さんさ踊り - 中部方面音楽隊ドリル演奏
オペラ座の怪人~阿波踊り - 方面隊音楽隊合同ドリル演奏
戦場のメリークリスマス
- 雷の章
- 防衛大学校儀じょう隊
ファンシードリル - 在日米陸軍軍楽隊ドリル演奏
The Blues Brothers Revue - 在沖縄海兵隊音楽隊ドリル演奏
海兵隊賛歌~Sing,Sing,Sing - 雷の章:第二部「親から子へ~そして絆」
ドラゴンクエスト~ウルトラマン~ヤッターマン~荒野の七人~崖の上のポニョ~スパイ大作戦
~ガリレオ~童神-天の子守唄-~ドラゴンクエスト
- 火の章
- 陸上自衛隊中央音楽隊ドリル演奏
ファンファーレ~サレントドリル~メトセラ - 海上自衛隊東京音楽隊ドリル演奏
海をゆく~軍艦行進曲 - 航空自衛隊航空中央音楽隊ドリル演奏
TRIBUTE to GUNDAM -宇宙を駆ける戦士たち- - 陸上自衛隊中央音楽隊演奏
情熱大陸 - 陸・海・空音楽隊合同演奏
アフリカンシンフォニー~宇宙戦艦ヤマト - 自衛太鼓
火~単独演舞~合同演舞
- 山の章
- グランドフィナーレ
威風堂々~美中の美 - 響きあう大合唱
出発の歌~銀河鉄道999 - トランペット演奏
巡検
ゲストバンドは今年もアメリカさんだけですが、今年は陸軍と海兵隊の2つ出演。
ゲストバンドの数より、今年は演技支援隊が激減していたのが気になりました。
自衛隊、本当に大丈夫なのでしょうか?
イベントの内容を締めているだけで済んでいるのならいいのですが……。
燃料代の高騰で訓練も満足にできなかったことがあるぐらいなので、なんだか心配だなぁ。(^^;
いつもなら各音楽隊のドリルごとにカラーガードの演技が付き、それとは別に女性自衛官のパフォーマンスもあったりするのですが、今年はカラーガードがつかないドリルがあったり、女性自衛官のパフォーマンスがなかったり。
陸中音はカラーガードの代わりに警務中隊のドリルがついていたのですが、今はどこの警務隊もドリルから手を引いていると思っていたので、第302警務中隊のドリルがあったのは意外でした。
演技支援隊を集めないかわりに302がひっぱりだされたのでしょうかね?
それとも302は今もファンシードリルとかやっているのでしょうか?
海東音のカラーガードは例年の半分以下の人数になっていました。
ドリル演技のためというより、海上自衛隊旗と東音のフラグを持つ要員+αという感じです。
そのフラグも今年はカラーガードの旗がなかったのですが、それも人員削減の一環なのでしょうか……。(;´д`)
とまぁ、こんな感じで総体的に人員削減な演出の中、カラーガードとさんさ隊を率いたドリルを披露した東北方面音楽隊(というか東北方面隊)の意気込みに恐れ入りつつ、感動いたしました。
もしかしたら陸音のどこかがガードを出さなきゃしょうがないので、東北がガードをだしただけだったりするのかもしれませんが、理由はどうあれ、規模縮小気味なドリルの続く中でガードと踊りを率いた東北のドリルが印象的だったのは確かです。
個人的には東部方面音楽隊がでなかったことに驚きました。
わたしの記憶の範囲内で東方音がでなかったことってなかったので、その東方音がでないというのはかなりのビックリです。
東方音ばかりに負担かけずに、方面隊音楽隊で順番に出演して平等に出演の負担を負いましょうってことなのかなぁ?!
あと、MCが男性にかわっていたのもちょっとビックリ。
聞きなれたいつも女声ではなく、男前な声で音楽まつりが始まったので「え?」という感じで。(笑)
いろいろとネガティブなことを書いていますが、複数の音楽隊のカラーを楽しむと考えるなら、むしろ今回ぐらいの方がいいのじゃないかと。
どこも「らしい」曲を持ってきているので、ドリル自体に物足りなさはそんなに感じなかったです。
例年と比べてしまうと地味な印象なのは否めないですが、地味は地味なりの良さが。
華やかでも明らかにカラーが違って雰囲気のあわない外部ゲストの演奏を聴くよりは、地味でも一生懸命な演技支援隊の演技を見せていただく方がわたしは嬉しいのですが、他の人はそうでもないのかなぁ。
そしてそういう意味では「陰の章」として出演者へのインタビューの映像を公演前に流したのは良かったなと。
欲を言えば舞台に乗る人たちばかりではなく、裏方の隊員さんの様子もいろいろ見たかったな、という感じではありますが。
「陰の章」、いい企画だったとは思うのですが、惜しむらくは会場内の大多数の人がちゃんと観ていないということでしょうか。(^^;
しょうがないとは思うのですが、個人的にはあれを見てないのはもったいないと思います。
「MAMOR」あたりででこういう一般向けの大きなイベントでの見えない部分の努力を取り上げてくれたらいいのですが、「MAMOR」じゃムリか。
本当に「セキュリタリアン」返して欲しい……もう防衛共済会、出版から手引いちゃったけれど。