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たそがれコンサート2010

大阪城音楽堂で行われた「たそがれコンサート」で陸上自衛隊中部方面音楽隊の演奏を聴いてきましたよ?


【演奏曲目】
  • メインプログラム
    • 大空(須磨洋朔)
    • かけがえのない大地(神田文雄)
    • 日本民謡組曲「わらべ唄」(兼田敏)
       I.あんたがたどこさ
       II.子守唄(江戸子守唄)
       III.山寺の和尚さん
    • みんなのうたコレクション(和田信)
      グラスホッパー物語 ~ 赤鬼と青鬼のタンゴ ~ 北風小僧の寒太郎 ~ トレロカモミロ ~ まっくら森のうた ~ メトロポリタン美術館 ~ ぼくはくま ~ おしりかじり虫 ~ Waになっておどろう ~ イレ アイエ
    • 翼をください~バンドと合唱のための~(村井邦彦)
  • アンコール
    • 夏の思い出(中田喜直)

いつもなら開演までに入場する都合がつかないと行くのは諦めるのですが、今回は「かけがえの大地」があるので、途中入場になるのを承知で出かけました。
19時ぐらいの入場で中学校吹奏楽部合同演奏の方も半分聴けたので、19時ぐらいまでに入場できそうなら途中入場でも行った方がいいかなとちょっと思いなおしたぴぎーさんです。

1曲目の「大空」は陸上自衛隊の制式行進曲。
言ってみれば陸上自衛隊音楽隊の十八番中の十八番です。
式典での引き締まった演奏もいいですが、こういう野外の音楽堂での演奏にはまた別の良さがあります。
どっちがいいかは好みの問題なのですが、記念行事の観閲行進でしか「大空」を聴いたことのない人には駐屯地以外での演奏を聴いてもらえたら、演奏会の「大空」しか聴いたことのない人には記念行事に足を運んでもらえたらと思います。
同じ曲ですが印象がかわりますよ。

中部方面隊の50周年記念曲の「かけがえの大地」はスプリングコンサート、定期演奏会に続いて3度目の演奏。(他にも一般向けイベントなどで演奏はしていそうですけどね)
この手の委嘱曲は聴けるときに聴いておかないと、再演はない、音源化もないという状況になってしまったりするので、とにかく今はプログラムに「かけがえの大地」があると、なるべく出かけるようにしています。
今は10月の伊丹駐屯地の記念行事でマーチアレンジが聴けたらいいのになと思っているのですが……。
これで演奏会で3回+中方の公式ページにあがっている音源で4度演奏を聴いたわけですが、今回の演奏が一番荒っぽいかなと。
わりとわかりやすい傷もいくつかありましたしね。
でも、わたしは今回の演奏が一番好き。
ちなみに左の写真のスネアの隊員さんが作曲者の神田文雄氏です。

「かけがえの大地」の終曲直前に一瞬音がとまるところがあるのですが、今回はそこで拍手がおきてしまいました。
それがあったせいもあってか、「わらべ唄」の演奏中に拍手が起きそうになったときに指揮者が両手をあわせて「拍手はしないでください」とお願いするようなポーズをされました。
不規則な拍手まで指揮しなきゃならないというのは大変だなぁ……。(^^;
今回に限らず自衛隊音楽隊の演奏会は有料のクラシックコンサートでは考えられないようなタイミングで拍手が起こることが再々あるのですが、あれって演奏する方にとってはどうなのかしら?
案外気にならないものなのかな?

「翼をください~バンドと合唱のための~」は歌をどうするのかと思っていたら、ソロ演奏をつないでいくという形でした。
なるほど、その手があったか。
音楽科以外の隊員さんたちも出演するようなイベントだと合唱を付けるのもありでしょうが、音楽隊だけだと2人とか4人での歌唱という感じになるか(他の音楽隊の演奏でこういうパターンを聴いたことがあるので)、もしかしたら前半出演の生徒さんたちの協力でもあるのかなと考えていたのですが、楽器ソロは思いつきませんでした。
わりとあるパターンなのにね。
この宮川彬良氏の編曲による「翼をください」をエンディングに持ってくる演出の自衛隊の音楽イベントを何度か見たことがあります。
アレンジも宮川氏らしい盛り上がり感のあるアレンジですし、なにより合唱があることで音楽科ではない隊員も参加できるので「出演者全員によるグランドフィナーレ」として使いやすいのでしょうね。

そうそう、近くにいた子供が中方音の登場前から「みんなのうたコレクション」の中の「おしりかじり虫」にこだわっていたので、子供はやっぱりこういう曲が好きなんだなぁ……と思ったのですが、実際に演奏されたときはあっさり無視だったので、おばちゃんは「興味ないんかいっ!」とツッコみそうでしたよ。(笑)

実は「大空」が始まった瞬間に「おお中方音だ♥ 聴くの久しぶり~」とか思ってしまいました。
……全然久しぶりじゃないのですけどね。(^^;
いやだわ、ボケてきたかしら?



| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 11:52 PM | comments (1) | trackback (x) |


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【音源】琉神マブヤー

World Windband Web Music Download Storeのメルマガに第15音楽隊の新しい配信が始まったことが書いてあったのを思いだしてWWWのサイトを見に行ったら、「琉神マブヤー」があったのでふきました。
こういうのも配信するのかWWW。(^^;
なら他の音楽隊が演奏する戦隊物の主題歌とかも配信してくれたらいいのに……。<戦隊物の主題歌が好きらしい。

第15音楽隊の「南城市ふれあいコンサート」の演奏が配信が開始されていて、「琉神マブヤー」はその中の一曲です。
戦隊やライダーじゃなく、マブヤーというのが15音(沖縄)らしいですね。
もしかして、秋田駐屯地のイベントだと「豪石!超神ネイガー」が演奏されたりするのかしら?
ふれあいコンサートなので映画音楽とかテレビ主題曲とかオキナワ・ミュージックとか比較的軽めの曲が配信されています。
クラシック音楽っぽい曲は苦手な方にもお勧めですよ。

それでね、「琉神マブヤー」をついダウンロードしちゃったの、ぴぎーさん。
えーっと……歌付きなのですが、これ?
途中セリフも入っているのですが?(ハブデービルがスーパーメーゴーサー食らってやられちゃってるので、おそらく扮装した人が登場しているのだと思いますが)
こういうのも配信するのかWWW。(^^;;;
なら中方音のファミリーコンサートとかも配信してくれたらいいのに……。


World Windband Web Music Download Store
http://www-musicdownloadstore.com/fs/main/default.asp

| 陸上自衛隊音楽隊::師団音楽隊 | 10:31 PM | comments (0) | trackback (x) |


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【音源】かけがえのない大地

陸上自衛隊中部方面隊の公式ページに中部方面隊創隊50周年記念曲「かけがえのない大地」の演奏があがりました。

これ演奏会での演奏じゃないですね?
パソコンで聴いているので、ホールでのライブ録音かスタジオ(練習室)での録音かは判断つきませんが、とりあえず定期演奏会とスプリングコンサートの演奏ではないと思います。

良い曲ですので聴いてみてくださいね。
そして今までの中部方面隊の活動をご存知の方はぜひ中部方面隊の姿を思い浮かべて聴いてください。

公式ページでは
中部方面隊のおかれた地域性、任務、これまでの活動状況をベースに曲全体をイメージし、作成しました。
としか説明がされていないので、プログラムから曲のイメージの部分を引用しておきます。
曲は、古来より政治発祥の地であることから日本調(雅楽)音階によるファンファーレで始まり、中部方面隊の守りである平和的な主旋律を導き出し、任務に即応する自衛隊の活動を表現します。平成7年1月17日突如発生した「阪神淡路大震災」の荒涼とした大地、虚無感、鎮魂歌、人々の会話と平和の祈りが描写され、その後、復興支援、カンボジア派遣施設大隊等のPKO活動、自然に対する災害派遣等の多様な任務を黙々と一丸となって完遂する中部方面隊の姿を表現し、平和への願いと未来への飛躍を込めた力強い主旋律へと発展し、冒頭のファンファーレを変化させたエンディンで曲を閉じます。
「創隊50周年記念陸上自衛隊中部方面隊第42回定期演奏会プログラム」より引用
どうですか、中部方面隊の姿、浮かんできましたか?
中部方面隊のことを知らなかった方も、50周年特集のページのフォトギャラリーで「多様な任務を黙々と一丸となって完遂する中部方面隊の姿」をご覧になって聴いていただけたら嬉しいです。


中部方面隊創隊50周年特集
http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/50univ/top.html

  中部方面隊創隊50周年記念曲
  http://www.mod.go.jp/gsdf/mae/50univ/MA/50kyoku.html

| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 01:05 PM | comments (0) | trackback (x) |


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中部方面音楽隊第42回定期演奏会

兵庫県立芸術文化センターで行われた陸上自衛隊中部方面音楽隊第42回定期演奏会を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 国歌「君が代」
  • 第1部
    • かけがえのない大地(神田文雄)
    • プスタ~4つのロマの舞曲(J.ヴァンデルロースト)
    • トロンボーンの為の「カラーズ」(B.アッペルモント)
  • 第2部
    • 祝典序曲(D.D.ショスタコーヴィチ)
    • バレエ組曲「火の鳥」(1919年版)(I.F.ストラヴィンスキー)
  • アンコール
    • かけがえのない大地(神田文雄)
    • 大空(須摩洋朔)

定期演奏回ですが、今回は中部方面隊創隊50周年記念の行事のひとつということのようです。
というわけで創隊50周年記念曲の「かけがえのない大地」の再演がありました。
吹奏楽部の学生さんが好きそうな感じな展開が結構あるので、分割というか、抜き出ししてもう少し短めの曲にして学生さんたちにもどんどん演奏してもらえるようにできたらいいのに……と思っていたのですが、アンコールでマーチアレンジがでました。
もうやーね、ちゃんとあるじゃない。>アレンジバージョン
あるのなら出し惜しみしないで聴かせてくれなきゃ。(笑)
最初の演奏のあとに作曲者である神田氏を立たせなかったのがちょっと気になったのですが、アンコールの予定があったのでスルーだったのですね。
個人的にはこの曲全曲を中方音以外が演奏するのはちょっとしっくりこない感じがあるのですが、行進曲バージョンは逆に陸音に限らず、海でも空でも学生さんでもどんどん演奏してもらえたらいいなぁと思います。
この長さだったら野外演奏のような短い時間の演奏会のプログラムにも混ぜられそうですし、中方音にはこれからどんどん演奏していただいて「大空」のような十八番曲となったら素敵ですよね。
実はぴぎーさん的なお気に入りはマーチにアレンジされた部分ではなく、「任務に即応する自衛隊の活動」のあたりだったりします。
同時になっているマリンバとヴィブラフォンとか、後ろで鳴っているシンバルとかにワクワクするの……と書いていて今気づいたのですが、神田氏の曲を聴くと、いつもパーカッションの響きにわくわくしちゃうのはなぜかしら?
ぴぎーさんは今回これが聴けただけで満足です。
全曲版は来年の方面隊音楽まつりであと1回ぐらい聴けるかな?!

最近の中方音の演奏は真面目で手堅い印象です。
手堅い演奏なのは良いことではあるのですが、いい意味でのけれんみが薄くなってきているような気がしないでも。
このけれんみが中方音の味だと思うので、ちょっともったいないような気がするのですが。
わたしは個性の強すぎる演奏はあまり好きではありませんが、没個性というのも寂しいものがあります。
ただ、ミリタリーバンドという特性を考えれば各音楽隊が個々の個性を持つより、どの音楽隊も「陸上自衛隊の音楽隊」という均一な演奏であるのが望ましいのかなぁ、とも思ったりもしなくはありません。
そういう意味では「プスタ」がまさに手堅く真面目すぎる印象でした。
「プスタ」は吹奏楽コンクールでもよく演奏される曲で、吹奏楽をやっている人には人気のある曲なのですが、曲の後半、金管や木管がなかなか大変な目にあいます。
学生さんの演奏を聴いていると、その大変さがヒシヒシと伝わってくることも少なくないのですが、そのあたりはさすがプロの楽隊、余裕綽々という感じです。
ただなんていうのかな、余裕がある分、ジプシーの舞曲のわりにはえらく冷静な感じだなと。
こういう民族舞曲は多少は熱っぽいところがあってもいいのじゃないかなぁと個人的には思うのですが。
そうそう「プスタ」って4曲目の金管に耳を奪われがちですが、一番の聴かせどころは実はタンバリンだと思うのぴぎーさん。

「プスタ」ほどはないにしろ、今回は総体的に「こぎれいにまとまっている」という印象でした。
部分部分では問題がないわけではないのですが、それでも全体的な印象は「こぎれいにまとめたな」なのですよね。
ただし「大空」だけは別格。
海の「軍艦」、空の「空の精鋭」もそうなのですが、アンコールで演奏する制式行進曲は思わず笑っちゃう程他音とか雰囲気とか違うことがあります。
あれってやっぱり「最も演奏しなれた曲」を「アンコールの最後という少し力の抜けた状態」で演奏しているというのが大きいのでしょうね。
アンコールの制式行進曲に関してだけは指揮者云々というのはあんまり関係ないのかもしれません。
今回の「大空」も嬉しくて笑っちゃうぐらい良い音、良い演奏でした。
こういう楽しみがあるから、演奏会はアンコールまで油断できません。(笑)
そしてこれは屋外のミニコンサートやCDでは味わえない楽しみだと思います。
機会がありましたら、みなさまもぜひホールコンサートにも足を運んでみてくださいね。

あと演奏には関係ないのですが、司会の隊員さんが上手いなと。
内部の隊員さん(特に若い方)の司会進行だと舞い上がっちゃって一人で走っちゃっている人もいたりするので、こういうしっかりした司会だと落ち着いて聞いていられるのでいいですね。
やっぱり総監部だとこういうアナウンスの訓練も受けさせてもらえるのでしょうか?
スプリングコンサートもこの方だったので、これぐらい司会のできる隊員さんがいるなら、ファミリーコンサートなんかもわざわざ外部のプロナレーター頼まなくてもいいのじゃないか? と思ったのですが、それはまら別の問題なのかなぁ。

| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 09:58 PM | comments (0) | trackback (x) |


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東部方面音楽隊委嘱作品一覧

陸上自衛隊東部方面音楽隊のサイトに東方音の委嘱作品一覧があがりました。
自衛隊音楽隊好きには良い資料になるのではないかと。

自衛隊音楽隊の演奏でしか聴けなさそうな曲から、元は自衛隊音楽隊の委嘱曲だということを知らないで演奏している人たちもたくさんいそうな曲までいろいろです。
この一覧にある曲は「Rcercare」以外の初演は音源化されています。
東方音以外の演奏が録音されている曲もありますので、ご興味をお持ちになられましたら音源の購入などもぜひどうぞ。

「戦友」という曲は軍歌の「戦友」がモチーフとなっていて、その「戦友」と「戦友の遺骨を抱いて」の歌もついているので、ちょっと聴く人を選ぶ曲かもしれませんね。(^^;
そういうえば全然関係ない話ですが、以前Wikipediaの「戦友」という項目に口語訳が載っていたのを見て、パソコンではなくわたしがフリーズしたことがあるのですが、今はもう「戦友」の歌詞ぐらいの古さの文体でも通じないのでしょか?!


陸上自衛隊東部方面音楽隊委嘱作品一覧
http://www.mod.go.jp/gsdf/ea/eaband/enkakuisyokusakuhin.pdf

| 陸上自衛隊音楽隊::東部方面音楽隊 | 01:44 PM | comments (0) | trackback (x) |


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さくらフェスタ2010

陸上自衛隊伊丹駐屯地「さくらフェスタ2010」で陸上自衛隊中部方面音楽隊と伊丹桜太鼓の演奏を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊
    • 「あの日聞いた歌」より(真島俊夫)
      春の小川~花
    • 童謡メドレー(小島里美)
      おもちゃのチャチャチャ~いぬのおまわりさん~赤とんぼ~ぞうさん~おつかいありさん~やぎさんゆうびん~森のくまさん
    • SAKURA TLIROGY(三浦秀秋)
      桜(コブクロ)~さくら(独唱)(森山直太朗)~桜(河口恭吾)
    • ガンバレ!日本のパパ ~働くお父さんの激励ソング大メドレー~(小島里美 )
      勇気のしるし-リゲインのテーマ-(牛若丸三郎太)~陽は、また昇る(アラジン)~ニホンノミカタ-ネバダカラキマシタ-(矢島美容室)~ガッツだぜ!!(ウルフルズ)~LOVEマシーン(モーニング娘。)~キセキ(GReeeeN)~チャンピオン(アリス)~男の勲章(嶋大輔)~2億4千万の瞳-エキゾチック・ジャパン-(郷ひろみ)~時代おくれ(河島英五)~明日のジョー(尾藤イサオ)~少年時代(井上陽水)~人生いろいろ(島倉千代子)~Diamonds(プリンセス・プリンセス)~銀河鉄道999(ゴダイゴ)
  • 陸上自衛隊中部方面音楽隊アンコール
    • さくらさくら
  • 伊丹桜太鼓
    • 飛翔駿馬
    • 四季

今回はメドレー内の各曲については作曲者ではなく、その曲を歌っていた歌手名を書いてあります。
作曲者で書いてしまうと、あとで見たときにどんな曲なのか瞬間的に思い出せないような気がするので。(^^;

「童謡メドレー」の「おつかいありさん」で、わたしの周辺の子供何人かが歌いだしたので、いい感じだな、と。
野演(野外音楽堂などでのコンサートは別ですが)に限っては音楽にあわせて飛び跳ねているような幼児がいないとダメだと思っているのですよね、わたしは。
そういう意味では桜まつりや記念行事の際の駐屯地内での野演はいつも楽しげでいいですね。
でもだからといって大人が声をだして歌うのはナ・シ・で・す・よ!(笑)


「ガンバレ!日本のパパ」ですが、「16曲のメドレー」と紹介されたのですが、紹介された曲名は上記の15曲分。
「ざっと紹介」ということだったので1曲抜けたのか? と思ったのですが、曲の最後の最後に「昼間のパパは光ってるぅ~♪」という忌野清志郎氏の「パパの歌」のワンフレーズが「銀河鉄道999」のフレーズの間に挟まっていました。
「ガンバレ! 日本のパパ」という曲のタイトルからすれば、メドレーの中に入っていても全然おかしくない曲なので、なんでこの曲だけワンフレーズなんだろう? と不思議に思ったので、楽譜情報を調べてみました。
どうやら元々は「勇気のしるし」の前に「パパの歌」が歌付きでワンコーラス演奏するようになっているようですね。
なるほど、それで最後にあのメロディーがでてくるのか。
どういう経緯で歌を省くことになったのかはわかりませんが、この場での演奏では省いて正解かな。
今の時点だと、「パパの歌」だけちょっと曲の認知度が違うっぽいしね。

アンコールの「さくら・さくら」はラテンのリズムで。
春のこういうイベントでは定番とも言える曲です。
これ、岩井直溥編曲の「サクラ・サクラ」だったと思うのですが、違うかな?

中方音に続いて伊丹桜太鼓が登場。
桜太鼓は中部方面通信群本部の隊員さんたちによる太鼓部で、伊丹駐屯地内にある2つの太鼓のうち、先に創部されたがこの桜太鼓です。
太鼓部は意外と大きな駐屯地の部の方が環境に恵まれないというような話を伺ったことがあります。
紹介アナウンスの中に「人事異動の度にメンバーが入れ替わる」というような話がありましたが、他にもいろいろ大変なことがあるのだろうなぁ、と思ってしましまいました。


3名という少人数でしたが自衛太鼓らしい力強い太鼓でした。



最後にこんな写真を。
中方音の部隊識別帽です。
音楽隊の識別帽は目にする機会が少ないのですが、陸は特に目にしないような気が……。
そういえば陸音って2種着用での演奏も少ない印象が。
わたしが夏に演奏あんまり聴かないせいかなぁ……。

そうそう、肝心の桜の写真を忘れるところでした。
きれいな桜並木でしたよ。


| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 10:06 PM | comments (0) | trackback (x) |


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日本橋ストリートフェスタ2010

日本橋ストリートフェスタ2010で陸上自衛隊第3音楽隊の演奏を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 陸上自衛隊第3音楽隊
    • 行進曲「大空」
    • 六甲おろし
    • アニメヒロインコレクション~憧れのヒロインたちへ~
    • 銀河鉄道999
    • CAT'S EYE
    • [アンコール] ウィーアー!
  • 大阪府警察音楽隊
    • 「となりのトトロ」より となりのトトロ~さんぽ
    • 崖の上のポニョ
    • 生活安全の歌「みんなで気をつけよう」
    • ソーラン節

もともと行く予定ではなかったのですが、コンパクトカメラ1つだけを持ってでかけてきました。
カメラのメディアを容量の小さい物に差し替えていたことをすっかり忘れていましてね……ウフフ、2Gじゃほとんど何も撮れませんでしたよ。(/_;)

ストリートフェスタのパレードは直線コースなのですが、ついて歩くのはほぼ不可能なので、今年はパレードの撮影は諦めることに。
パレード出発前に演奏曲目のアナウンスが流れていたのですが、出発地点以外の場所では音が悪くて何を言ってるかさっぱり……。(^^;
例年だと離れていてもパレードが始まると音楽は聞こえていたのですが、今年は風のせいか全く聞こえてきません。
パレードがスタートしたわりに路上の整理もないし、パレードコースはどこか別にあるのじゃないか? とまで思っちゃいました。
結局何を演奏していたのかわからずじまいです。(^^;
上の写真をご覧いただくとわかるのですが、わたしが3音見かけたときは楽器おろしている状態でしたし。

ブラスバンドステージでの演奏は、ストリートフェスタにあわせてアニメのテーマ曲が主体でした。
1曲目に「大空」を持ってきたのはいい意味でびっくり。
うん、やっぱり、陸上自衛音楽隊は「大空」を絶対演奏した方がいいと思うのですよ。
自分たちのテーマ曲を持っているというのは、バンドにとって悪いことではないと思いますし。
「六甲おろし」は3音の十八番の1つ。
以降はアンコールまで全てアニメの曲。
アニメ曲はなんとなく観客の反応がいまひとつな感じが。
「ウィーアー!」なんて今の「ワンピース」人気を考えたらもっと盛り上がるかと思ったのですが……。
演奏を聴いている観客の年齢がわりと高めなのでしょうがないかな。
ストリートフェスタって、イベントのテーマが明確な反面、集まる人がはっきりと3層にわかれちゃっているのですよね。
イベント自体のメイン層はアニメ系ヲタクなのですが、実はこの層は吹奏楽のステージにあまり足をとめません。
アニメ系なイベントも同時に他のステージでやっているので、こればかりはどうしようもありません。
ステージ周りに集まるのはほとんどが撮影目的できた撮影系ヲタクと、「なんかイベントやってるみたいなので来てみました」なノリの普通の人です。
しかもこういう層はメイン層に比べて年齢が高め(+普通の人が連れている幼児)ときているので、イベントのテーマにちなんだ曲でがっつりプログラムを組んでくることが多い自衛隊音楽隊にはプログラムを組みにくそうですね。
今回に限って言えば、イベントテーマより、雰囲気にあわせてきた大阪府警察音楽隊の方が観客受けは良かったかなぁ……という感じです。
3音に限らず自衛隊の音楽隊はレパートリーが広くてどんなテーマにも合わせてこられる分、むしろそれが仇になることもあるようです。
わたし自身はジブリ系のアニメ曲と他県の民謡なプログラムより、一般的なアニメソングと大阪の曲(わたしはあれが「大阪の曲」だとは認めませんけれど。(笑))という直球を投げてきたプログラムを買いますが、広報演奏という観点で見たらソーラン節の方に軍配あがっちゃうんだろうなぁ、やっぱり。
ジブリ系作品の曲を全く入れてこなかったことだけでも、わたし的には「やるな、3音」という感じなのですが。
3音はなんだかんだで貧乏くじ引いちゃったような気がしないでも……。
もうね、大阪府警音みたいに「ソーラン節」みたいな全然関係ない雰囲気重視の曲をやっちゃっても全然いいのじゃないかな。
せっかく演奏するのですもの、府警音だけにいいとこ持っていかれちゃったらもったいないですし。


「アニメヒロインコレクション」、演奏後の曲紹介で「11曲」と言っていたような気がするんですが、譜面の情報をみると

使用した曲のアニメタイトルは、【ひみつのアッコちゃん】【エースをねらえ】【キャンディ・キャンディ】【セーラームーン】【タッチ】【サザエさん】【ちびまる子ちゃん】【うる星やつら】【キューティー・ハニー】【魔法使いサリー】の10作品。
となっています。
聞き間違いかな?
「エースをねらえ!」がイントロだけで、そのあと「キャンディ♥キャンディ」がまるっと1曲続いたりしたので、「どんなメドレーやねん?」とちょっと驚いたのですが、「エースをねらえ!」、最後にちゃんとでてきましたね。
あ……それで11曲なのか。

3音のあとは引き続き大阪府警察音楽隊の登場です。

事前に公表されていたらプログラムでは間に別のイベント挟むみたいだったのですが、そのまま府警音の演奏が始まりました。
で、ここで一旦、ぴぎーさん離脱。
いや、メディアをね、買おうと思ったのですけどね……すぐ近くの店でメディアを置いてるようなところをみつけられず、1曲目の終わる頃にステージ傍に戻りました。
府警音の方は一応ポニョを入れてきましたが、あまりアニメとかそういったイベントのテーマよりは、イベントの雰囲気重視な選曲です。
観客も3音のときと入れ替わっています。
どう見ても音楽聴くより写真撮るのが目的ぽい人もいたりするのですが、今回はまだおとなしめな雰囲気かな。(^^;

「崖の上のポニョ」を演奏しているとき、後で「ポ~ニョ」「ポ~ニョ」と大人の声が。
歌っているのともちょっと違う感じだったし、なにより「ポ~ニョ」しか言わないので不思議に思って振り返って見てみると、若い白人男性が「ポ~ニョ サカナ※@△□☆ アッハッハ!」と笑いながら通りすぎていったのでした……いいなぁ、楽しそうで。(^^;
「ソーラン節」はフレッシュウインズも登場してにぎやかに。
風のきつい中、出番を待っているフレッシュウインズがかなりかわいそうでした。
演技を始めちゃえばなんともないのかもしれないのですが、待っている間は大変ですよね。



おまけ☆
とにかくものすごい風で、演奏前はみなさん、楽譜を大きなクリップではさんだりして風対策をしていらっしゃいました。
そんな中、一枚の楽譜が風に飛ばされ舞い上がっていきました。
隊員さんはもちろん、観客の目も一斉に楽譜の行方を追います。
くるくると舞い上がった楽譜はアーケードの隙間に着地。
みんなが無言で楽譜を見つめます。
ヘ……ヘンな光景。(^^;
楽譜は再び風に乗せられ、一瞬手の届きそうな高さまでおりてきたのですが観客の手をすり抜けてまた舞い上がるとそのままビル前の屋根(?)に落ちてしまいました。
あれ、当然あとから回収したのでしょうね。
だって自衛隊ですもの。

| 陸上自衛隊音楽隊::第3音楽隊 | 10:36 PM | comments (0) | trackback (x) |


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陸上自衛隊中部方面音楽隊スプリングコンサート

兵庫県立芸術文化センターで行われた陸上自衛隊中部方面音楽隊スプリングコンサートを聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 第1部
    • かけがえのない大地(神田文雄)
    • 華音櫻來(櫛田胅之扶)
    • トランペット協奏曲(A.アルチュニアン)
  • 第2部
    • フランス軍隊行進曲(C.サン=サーンス)
    • 2つのトランペットの為の協奏曲 ト長調 作品46の1(A.ヴィヴァルディ)
    • ボレロ(M.ラベル)
  • アンコール
    • 川の流れのように(見岳章)
    • 春の小川~花(文部省唱歌・滝廉太郎)

ファミリーコンサートのようなポップスコンサート的なプログラムビルドではなく、クラッシックコンサートなプログラムです。
ソリストにはいくつもの国際音楽コンクールでの入賞歴のあるトランペットのアンドレ・アンリ氏。
会場は芸術文化センター。
有料公演でもおかしくないぐらいな公演です。

1曲目の「かけがえのない大地」は中部方面隊の創隊50周年曲で、作曲の神田文雄氏は中部方面音楽隊のパーカッション奏者。
この方の「マーチング・スペシャル関西編」はパーカッションの見せ場が多くて気に入っているのですが、ご自身がパーカッション奏者だったとは今回の公演を聴くまで存じあげませんでした。
こういうのを聴くとやっぱり「餅は餅屋」ということなのかな、と思ったり。
作曲が本業の方でも、自分が演奏していた楽器の聴かせ方は一段とうまかったりしますものね。
この曲を聴いてまず思ったのは、これは中方音以外には演奏しにくそうだなぁ……ということでした。
だって、この曲から浮かぶのは「中部方面隊」の姿以外ないのですもの。
まぁ中部方面隊創隊50周年曲なので当然と言えば当然なのですけれど。
これがもし他の方面隊の曲だったとしたら、どこの音楽隊が演奏してもそれ程違和感はないのじゃないかな?
モニターをやっている間にいろいろとお話を伺う機会があったのですが、自衛隊全体に共通する使命や願いだけではない、中方だからこそ持っている思いというものがあるような感じを受けました。(阪神淡路大震災の経験というのがやはり大きな要因だと思います)
それと同じような印象があるのですよね、この曲には。
わたし的にものすごくツボにはまりまくりな旋律がいくつもあったのですが、もう一度聴くチャンスはなさそう……かなぁ。(´・ω・`)
他の楽隊(自衛隊音楽隊に限らず)が演奏しにくいということは、たくさんの人に聴いてもらえる機会も減るということですし、それはちょと……というか、かなりもったいないと思わずには……。※1

今回の目玉はなんといってもアンドリ・アンリ氏でしょう。
国際音楽コンクールの入賞歴多数、指導者としても有名なのでトランペットをやっている人なら名前はご存知じゃないかと。
教育に熱心というのを差し引いても日本での活動が多いような気がしてたのですが、奥方が日本の方なのですね。なるほど。(笑)

ぴぎーさんは「2つのトランペットの為の協奏曲」のためにバルコニー席に着席。
2本のトランペットが同じメロディーを演奏しあったりする曲なので、なるべく近くで2人の奏者の指の動きを見たらおもしろそうじゃないですか。
なにかの生き物みたいに良く動くしアンリ氏の指を見たり(本当に1本1本よく動くのですよ!)、呼応するかのように動く2人の奏者の指を見たりで、耳だけではなく、目でも楽しみました。
アンリ氏と一緒に独奏をしたのは中方音の隊員さん。
室内楽演奏会のときなどにも良い演奏をきかせてくださる方で、今回も素敵な音を聴かせていただきました。

アンコールにはアンドレ・アンリ氏も再登場。
ハープで始まって、トランペットソロまである、やたらと豪華な音の「川の流れのように」でした。
この演奏で歌えたら凄いですよね。(笑)<歌ってみたいらしい。
「川の流れのように」のあとは、この季節定番ともいえる「あの日聞いた歌」から「春の小川」と「花」のメドレー部分が。
「花」いいですよね。(一番好きなのは曲じゃなくて歌詞なのですが)
桜が散る頃までにもう何回かきけたらいいなぁ。


※1:どうやら中部方面隊の公式ページで聴けるようになりそうな様子ですね。楽しみです。[2010.04.02追記]

| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 11:09 PM | comments (0) | trackback (x) |


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陸上自衛隊第3音楽隊第40回定期演奏会

いたみホールで行われた陸上自衛隊第3音楽隊の「第40回定期演奏会」を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 第1部 懐古の心~行進曲で綴る第3音楽隊の歩み~
    • 行進曲「海兵隊」(J.M.フルトン)
    • 行進曲「常に前進せよ」(高橋良雄)
    • 選抜高校野球大会入場行進曲「ヤングマンYMCA」(J.モラリ/辻井一太郎)
    • エピックシンフォニーより「英雄行進曲」(P.フレッチャー)
    • ポップスマーチ「未来(あした)へ~The 3rd Band Forever~」(岩井直溥)
  • 第2部 追い求める心~オリジナルの世界~
    • フェリスタ(青木進)
    • 日本民謡による幻想曲~「砂山」の主題による(S.F.ヘイゾ)
    • 吹奏楽のための「文明開化の鐘」(高橋宏樹)
    • 吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」(伊藤康英)
      • 第1楽章 祈り
      • 第2楽章 唄
      • 第3楽章 祭り
  • アンコール
    • 祝典序曲「輝ける勇者たち」(渡辺俊幸)

今回は第3音楽隊の創隊50周年ということで、いつもの定期演奏会とはちょっと違った趣向のプログラムビルドとなっていました。
1部は3音のあとに地元高校の吹奏楽部の演奏も。
もちろん今回もロビーコンサートがあって、聴くつもり満々だったのですが、ちょっとした事情で聴きそこねてしまいました。
2階の招待者席だけかもしれませんが、今回は演奏開始後の着席を案内役の隊員さんがコントールされていたようです。
やるな、3音。
他の音楽隊も見習ってくれないかな、これ。
全席事前指定の某音楽隊の演奏会の際に、演奏の最中に職員が遅れてきた客を該当座席の列まで案内してきたときはには目玉飛び出すぐらい驚きましたよ、わたし。
遅れて入場した場合は曲間か幕間に席につく、というのは有料のクラシック演奏会では当然のマナーなのですけどねぇ……。

第1部は3音が今まで演奏してきた曲の中からセレクトした曲を演奏。
当時の写真も合わせて紹介されました。
「海兵隊」は第1回定期の1曲目だそうです。
曲の後半はアメリカ海兵隊の公式歌である「海兵隊賛歌」になっています。
陸の音楽隊のデビュー曲が海兵隊に因む曲というのもおもしろいですね。
前半はいかにも行進曲な旋律、後半はまるっと「海兵隊賛歌」という、わかりやすく、テンポのいい曲です。
吹奏楽をやっている人にはポピュラーな曲で、この曲を演奏したことのある方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

ポップスマーチ「未来(あした)へ~The 3rd Band Forever~」は第3音楽隊の創隊50周年を記念して委嘱された曲で、「岩井直溥らしい」旋律が随所に覗く明るい曲です。
3音とのつきあいの長い岩井直溥氏に「岩井氏のイメージする3音を音にしてください」とお願いしたそうです。
間違いなく岩井氏の持つ「3音をイメージした」曲ではあるのでしょうが、「3音を聴かせる」曲でもあるなと思いました。
第1部の演奏曲の中ではこれが一番きれいに聴こえたので。
そろそろ人気が微妙になってきているような吹奏楽的流行りの曲を何度もプログラムにのせるよりは、この曲を毎回やった方がいいんじゃないか? とまで思っちゃいましたよ、ぴぎーさんは。
岩井氏は3音との関わりが長いだけあって、3音の聴かせ方をよくわかっていらっしゃるというところでしょうか。

第2部は吹奏楽、金管アンサンブルがオリジナル曲を演奏。
「文明開化の鐘」は元は金管八重奏の曲で、金管アンサンブルの侍ブラスの人気曲。
吹奏楽版はチューブラーベル(チャイム)が入っているので本当に「鐘」がなりまくっています。(笑)
原曲以上に金管が派手な感じのアレンジなので、正直ちょっと「音大丈夫か?」などと思ったりしたのですが、余計な心配でした。
3音、音のバランスが片側に寄っていることがあるように感じるのですが、あれ多分、指揮者の好み……なんだろうなぁ。

「ぐるりよざ」も、元々は自衛隊音楽隊の委嘱曲。
佐世保音楽隊が初演を行っています。
音楽的に非常におもしろい曲なのですが、クラシック音楽的なものを聴きつけていない人にはちょっとしんどい曲かもしれません。
龍笛、ピッコロで代用かと思ったのですが、本当に龍笛吹いていたようですね。
フルートの起源は東洋の横笛とも言われていますが、龍笛とフルート、全く別物ですし、担当の隊員さんがんばったなぁ、と。
あと、グレゴリオ聖歌を斉唱した隊員さんも「がんばったで賞」かな。
ポップスとか隊歌を歌うのとはまた違いますしね、聖歌。
いろいろと凝って作りこまれている曲なので、個人的には生で聴いた方がおもしろく感じます。
今回はこれが聴けたので十分満足。

アンコールは防衛省の50周年記念曲の「輝ける勇者たち」でした。
この曲をアンコールに持ってくるのは珍しいですね。
ぴぎーさん的にはこれはオープニング曲のイメージなので、これからどんどん演奏が続きそうな期待がふくらんで困りました。(笑)

そういえば38回の定演が白樺からCDがでて、その後W.W.Wで配信もされ.たのでこれからずっと録音がでるのかと期待していたのですが、それっきりですね。
今回は委嘱曲があるのでCDでるんじゃないかと期待していたのですが、司会ついてるわ、高校生バンドは出てるわなので、無理くさいですね。(^^;
「未来へ」は欲しかったんだけどなー。

| 陸上自衛隊音楽隊::第3音楽隊 | 11:34 PM | comments (0) | trackback (x) |


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陸上自衛隊中部方面音楽隊ファミリーコンサート2009

いたみホールで行われた陸上自衛隊中部方面音楽隊の「ファミリーコンサート2009」を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】

  • 第1部「音楽でつづる1日」
    • ペールギュント組曲より「朝」
    • 「ズームイン!!朝!」テーマ
    • 「おしん」メインテーマ
    • 侍戦隊シンケンジャー
    • Let's!フレッシュプリキュア!
    • ウキウキWatching
    • 2時のワイドショー
    • サザエさん
    • ちょっとだけョ!全員集合
    • ああ人生に涙あり
    • 「天地人」オープニングテーマ
    • ウィリアム・テル序曲より「スイス軍の行進」
    • フライデーナイト・ファンタジー
    • 情熱大陸
    • 子守唄
  • 第3部「地域と1つになって」
    • 童謡オープニング(楽器紹介)
    • アルメニアン・ダンス パート1
  • アンコール
    • 世界に一つだけの花
    • ラデツキー行進曲


ロビーに楽器紹介のパネルが用意されていて、開演前には楽器の体験ができるようなイベントもあったようですが、さすがのわたしもそれには参加できそうもないので、一枚だけ写真をとったら、あとは座席でおとなしく開演を待ちました。
←が撮影してきた写真。
結構大きなサイズだったので記念撮影。(笑)
中方音のマスコットです。
どこかで「おたまじゃくし」と書かれていたのを見たような気がするのですが、名前知りたいなぁ。
「このコ陸のコやから、帽子にちゃんと陸の帽章ついてるねんでー」
などと知人に説明していたら、知人も写真を撮っていました。
そんな写真撮ってナニすんねん?(笑)<アンタもや。



第1部が中方音、第2部が県立伊丹高校吹奏楽部、第3部が中方音と高校生の合同演奏でした。
今年のテーマが「1(ひとつ)」。
ファミリーコンサートが今年11回目ということで「1」をテーマにもってきたようです。

第1部のテーマは「音楽でつづる1日」となっていました。
「1日」ということなので、自衛隊の1日でもするのかと思ったのですが、テレビ番組のテーマ曲で1日をつないでいくという趣向でした。
「自衛隊の1日」みたいな演出は自衛隊の音楽イベントではありがちなので、こういう演出の方が意外性があっておもしろいですね。

鳥の声で始まった「朝」に続いて、「ズームイン!!朝!」のテーマで1日が始まりました。
家庭の主婦に扮した司会者が狂言回しとなって、1日が進んでいきます。
朝の連続小説「おしん」のあとに「侍戦隊シンケンジャー」が始まったので、「曜日どうなってんねん?」と心の中でつっこんだのですが、ママさん(司会者)、ちゃんとそのあたりもネタにしてました。
うん、確かに曜日以前に年代もあってないよね。(笑)

演奏された番組を時間どおりに並べてみると、こんな感じです。

 07:30 侍戦隊シンケンジャー(侍戦隊シンケンジャー)
 08:15 おしん(「おしん」メインテーマ)
 08:30 フレッシュプリキュア!(Let's!フレッシュプリキュア!)
 12:00 笑っていいとも!(ウキウキWatching)
 14:00 2時のワイドショー(2時のワイドショー)
 18:00 サザエさん(サザエさん)
 20:00 8時だよ! 全員集合(ちょっとだけョ!全員集合)
       水戸黄門(ああ人生に涙あり)
       天地人(「天地人」オープニングテーマ)   
       オレたちひょうきん族(ウィリアム・テル序曲より「スイス軍の行進」)
 21:00 金曜ロードショー(フライデーナイト・ファンタジー)
 23:00 情熱大陸(情熱大陸)

あ、そうか、仮面ライダーWじゃなくてシンケンジャーにしたのは「おしん」があるからか。
本当ならプリキュアと放送時間が続きになっているWではなくシンケンジャーが演奏されたので、ライダーシリーズより戦隊シリーズの方が人気高いのかな? とちょっと思ったのですが、Wにしちゃうと連続テレビ小説の時間帯と重なるんですね。
うは、細かい……。
20時に複数あるのはチャンネル争いが生じているからです。(笑)

「笑っていいとも!」には、タモリといいとも少女隊も登場。
タモリ役は第1部の演奏を指揮中の副隊長。
オープニングダンスの後の、「チャッ、チャッチャッチャ」という拍手で締めるところまで再現。
隊長命令らしいですが(笑)、毎回大変です。
ダンス担当のいいとも少女隊のお二人も大変。
中方音、毎回演奏以外も全力投球なので、よそのファミリーコンサートに行くと物足りないことがあって困ります。(笑)

第1部最後の「子守唄」は木管だけが残っての演奏でした。
演奏が終わった隊員さんも子守唄を聞きながら夢の世界へ。
今年はちょっと演奏以外の演出は控え目な感じでしたが、それでも中方音のファミリーコンサートらしい楽しい雰囲気でした。

第2部に出演した吹奏楽部はちょうど音楽隊の隊舎の裏になる学校だそうです。
あんなところに学校なんてあったっけ? と一瞬思ったのですが、伊丹駐屯地に行ったとき練習している音が聞こえてきたことがあったのを思いだしました。
音楽隊が外にいたときだったので「どこかの吹奏楽部が練習してるんだな」と思ったのですが、すっかり忘れてました。
学生さんにはプロの楽隊の練習している音が、中方音のには学生の練習している音がどんな風に聞こえているんでしょうね。

| 陸上自衛隊音楽隊::中部方面音楽隊 | 11:37 PM | comments (0) | trackback (x) |


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