奈良基地音楽祭

奈良県文化会館国際ホールで行われた奈良基地音楽祭を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 第1部【親子で楽しむ吹奏楽の響き】
    • 行進曲 作品99(S.プロコフィエフ)
    • 映画「アラジン」(A.メンケン/J.モス)
    • トランペット吹きの休日(L.アンダーソン)
    • アリランと赤とんぼ(高昌師)
    • バレエ音楽「くりみ割り人形」より 小さな序曲・行進曲・こんぺい糖の踊り・トレパック(P.I.チャイコフスキー)

  • らっぱ吹奏
    • 起床
    • 点呼
    • 国歌
    • 消灯
    • 送迎の譜
    • 栄誉礼冠譜・祖国
    • 非常警報
  • 太鼓演舞
    • 平城山
  • 第2部【TV Family】
    • ROAD OF GOKUSEN(大島ミチル)
    • 「篤姫」メインテーマ(吉俣良)
    • 「天地人」メインテーマ(大島ミチル)
    • TV Family(高橋宏樹)
       競馬ファンファーレ~きょうの料理~ドラえもん~ヤン坊マー坊天気予報~News23~渡る世間は鬼ばかり~笑点
    • 北の国から~遥かなる大地より(さだまさし)
    • ジャパニーズ・グラフィティXIII~スポーツは青春ダァー!~(星出尚志)
       ゆけゆけ飛雄馬~エースをねらえ!~あしたのジョー~炎のファイター INOKI BOM-BA-YE~タッチ
  • アンコール
    • 千の風になって(新井満)
    • 行進曲「大空」~行進曲「軍艦」~行進曲「空の精鋭」

今年の奈良基地音楽祭は西部航空音楽隊の出演でした。
写真のように、プログラムはファイルに入って渡されました。
これ、いくつかデザインがあったので、客席では「飛行機の方がよかった」的な会話がちらほら。
いやいやいやいや、多分こっち(ロービジのUH-60J)の方が写真としては珍しいと思うよ?
ひさしぶりに西空音の演奏を聴きました。
ぴぎーさんが初めて生で聴いた空の音楽隊は西部航空音楽隊だったのですよね。

今回は誰にでも聴きやすそうな選曲となっています。
多少微妙ぽいものも混じってますが、基本耳馴染みの良さげな曲ばかり。
ぴぎーさん的注目曲はプロコフィエフの「行進曲」です。
吹奏楽曲なので管弦楽団追いかけまわしていると聴く機会がない曲なので。
3分もないような短い曲ですが、いかにもプロコフィエフな旋律の吹奏楽らしい曲です。
あと「トランペット吹きの休日」。
これ、司会の説明聞くまで気がつかなかったのですが、この曲「ラッパ吹きの休日」とは訳さないんですね。
今の今まで気がつかなかったわ。(^^;
CDなんかも「トランペット吹きの休日」が多いのですね、検索してみてびっくりです。
出版社の意向のようですが、別に「ラッパ」で問題ないんと思うのですがねぇ。
だって、さすがにイマドキでも「ラッパ」が金管楽器だということは通じるでしょ?(ましてこの曲の楽譜を買おうなんて人ならなおさら)
ビューグルを知らない人が「ラッパ」と聞いたらトランペットを思い浮かべるだろうし、この曲の原題を知ってる人は信号ラッパを思い浮かべる……でなんの不都合もないと思うのですが。
最後にアメリカ軍のFirst Callの旋律で終わるような曲なので、 トランペットじゃ意訳じゃなくて誤訳の域だと思うのだけどなぁ。
……ま、それはそれとして。
休日が楽しくて仕方のないラッパ手の様子が浮かんでくるようなトランペットの堪能させていただきました。

幕間にらっぱと太鼓があったのでぴぎーさん大喜び。
らっぱは幹部候補生学校警備班の方々4名で。
司会の人が「航空自衛隊幹部候補生/学校警備班」という区切り方をしたので、「いいのか、その区切りで?!」と思ったのですが、退場のときは「幹部候補生学校/警備班」だったので、「どっちやねん!」と。(笑)
だって「幹部候補生/学校警備班」と「幹部候補生学校/警備班」では全然意味が違うじゃないですか。(そんなことが気になるのはアンタだけです)
うんまぁ、空士長さんとかだったので後者が正解なんでしょうけれど。
空自のらっぱは基本陸自と同じなのですが、「送迎の譜」だけは航空自衛隊独自のらっぱ譜なので、これは空自のイベントでしか聞くことのできないらっぱ譜です。
らっぱ、ちゃんと見えなかったのですが、空は三つ巻ですよね?
なんか音が高いような気がしたのですが、気のせいかな。

太鼓は大和太鼓。
左右の花道に3人、3人。
……これはアカンやろ。
6人ぐらいの人数を2つに割ったるな。(^^;
実際、演奏中手前側の人は常に目が反対側(自分の太鼓とは違う角度)にいっていたので、やりにくかったと思います。
そんな状況でもきれいに演奏されていたのは、さすが自衛官というべきでしょうか?
統制美ということに関しては自衛官に敵う者はいないかと。

後半はテレビ番組のテーマ曲を。
「スポーツは青春ダァー!」はアントニオ猪木のものまね付きの大熱演でした。
隣席の高齢の女性が後半ものすごくハイテンションになっていたので(特に「渡る世間は鬼ばかり」は司会が曲名言っただけで大喜び)、聞きなれた曲の楽しさというのはやっぱり特別なんだなぁ、と。
そしてこのあたりが自衛隊音楽隊の難しさなんだろうなと。
広報活動である以上演奏会慣れしてない観客も楽しませることができないと意味がない、そのためにはこういう曲は絶対はずせない。
だからと言ってこういう曲だけをやっていては音楽隊としての成長につながりにくい。
その折り合いをつけるのが定期演奏会や室内楽演奏会だと思うのですが、大半の観客がそのあたりの事情を受け止められていないように見受けられるので音楽隊も大変だと思います。

アンコールは「 千の風になって」と自衛隊の制式行進曲メドレー。
「千の風になって」が終わると、間を置かずにドラムの音が始まりました。
ここで「?」な気分に。
「空の精鋭」ってこんな始まりかたをしたっけ?
……と思っていたら「大空」が始まったのでびっくり。
なんで「大空」? いや、これが「空の精鋭」だっけ? と本気で悩み始めましたが、ぴぎーさんの脳内で観閲行進の際の部隊紹介アナウンスが再生され始めたので、「いやいや、これは「大空」ですがな」と確信できました。<ぴぎーさん、「大空」を聞くと脳内で部隊紹介のアナウンスが自動再生されるのです。(笑)
空がアンコールでわざわざ「大空」だけを演奏するとは思えないので、三幕メドレーをやるつもりなんだろと思って、勝手にワクワク。
当然「空の精鋭」がトリなわけですが、全然演奏が違うのでちょっと笑っちゃいました。
なんかね、もう全然違うの。(笑)
別に前2曲が手を抜いた演奏だったとか、そういう話じゃないですよ?
でもね、陸音の「大空」、海音の「軍艦」を聴きつけていると、西空音の「大空」と「軍艦」はちょっとしんどい。
特に「軍艦」。
だけど「空の精鋭」は最高でした。
空の行進曲はやっぱり空音が演奏しないとね!

というわけで、本日も良い演奏を聴かせていただきました。

| 航空自衛隊音楽隊::西部航空音楽隊 | 11:15 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑

中部航空音楽隊演奏会

丹後文化会館で行われた「中部航空音楽隊演奏会」を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】
  • 第1部
    • アルヴァマー序曲
    • 「天地人」オープニングテーマ
    • 千の風になって
    • ROOKIESコレクション(ROOKIESメインテーマ~ROOKIES愛のテーマ~キセキ)
  • 第2部
    • 「笑点」のテーマ
    • 服部良一コレクション(東京ブギウギ~蘇州夜曲~青い山脈)
    • いのちの歌
    • アニトラの踊り
    • スターリー・ジャーニー
  • アンコール
  • 勇気100%

困ったわ、今回もコンガにばかり目が……。
もちろん今回もコンガの隊員さんが男前だったからというわけではないですよ?
東京音の隊員さんもそうだったのですが、自分が叩いていないときにも楽しそうに他の方の演奏を眺めていらっしゃるんですよね。
コンガは明るいリズムを担当するので、歌いながらというのはわりとあるのですが、音楽隊(自衛隊に限らず)の演奏だと、叩いていないときは「わりと普通」な感じの奏者も結構います。
なので自分は音を出していないときでもラテンの音楽らしい雰囲気をだしている奏者がいると、つい目が行ってしまいます。
もっともわたしの場合、サンバホイッスルが鳴るとそっちを見ずにいられない……というのもあるのですが。(笑)

ホール演奏会ですが、経ヶ岬分屯基地の基地祭のイベントの一つということで、お時間ちょっと短め。
演奏曲目もどちらかというと、基地祭などの屋外演奏の時のプログラムに近い感じの選曲でした。
最初の2曲は副隊長、残りの曲を隊長が振ったのですが、やっぱり違いますね。
上手い下手という意味ではなく、続けて聴くと「ああ、違う人が振っているんだな」というのが音でわかるというか。
曲が違うので、わたし程度ではそんなに明確にどこがどんな風に違うのかうまく説明できないのが残念ですけれど。

あくまでも個人的なイメージなのですが、陸、海はミリタリーバンドというイメージなのですが、空はウインドオーケストラというイメージなんですよね。
ところが「服部良一コレクション」の「青い山脈」を聴いていて突然「やっぱりミリタリーバンドやなぁ」と思ってしまったのです。
なんでそんなことを思ったのか自分でも驚いたので、一生懸命理由を考えたのですが、理由がわからないまま「青い山脈」の演奏が終わってしまいました。

そうそう「笑点のテーマ」といえば、動画サイトに航空中央の演奏の「笑点のテーマ」が流れていますね。
空音にとっては、この曲は十八番のひとつ?(笑)
これ多分、曲名を先に言わずいきなり演奏して観客の笑いを取る、という感じの曲だと思うので、ホール演奏会での演奏はちょっと気の毒だったかもです。
ホールの場合、きっちり曲名を書いたプログラを配布しちゃいますので、ネタバレしちゃいますから。
でも、小さいですが笑いはちゃんとおきてましたよ。
あと基地祭関連のイベントとしての演奏会だったわりに「空の精鋭」をやらなかったのはちょっと意外でした。
「空の精鋭」はやった方がいいと思うんだけどなぁ。

| 航空自衛隊音楽隊::中部航空音楽隊 | 10:21 PM | comments (2) | trackback (0) |


PAGE TOP ↑

航空自衛隊航空中央音楽隊第48回定期演奏会

すみだトリフォニーホールで行われた「航空自衛隊航空中央音楽隊第48回定期演奏会」を聴いてきましたよ?

【演奏曲目】※数字は全てローマ数字ですがアラビア数字に変えてあります。
  • 第1部
    • 夢に向かって
    • 秘儀1-管楽合奏のための-
    • 交響組曲「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
        1. メイン・タイトル
        2. ネオ・ジオン軍
        3. クェス・パラヤ
        4. 犠牲
        5. 格闘
        6. オーロラ
  • 第2部
    • ハマースミス-プレリュードとスケルツォ-
    • バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
        1. 夜明け
        2. パントマイム
        3. 全員の踊り
  • アンコール
    • 航空自衛隊行進曲「空の精鋭」

今期は武道館以外は京阪神以外は行かないつもりだったのですが、最初のシーズンからいきなり京阪神飛び出してしまいました。
客演指揮者の大友直人氏と演目につられて、うかっと東京に。(笑)
吹奏楽ではなく管弦楽をおっかけまわしていた頃はまだ大友氏も新進気鋭の若手指揮者で、演奏会のチラシには「新星」だの「ホープ」だのの文字が躍っていました。
その新星がデビュー(公式に)したのがN響の「若い芽のコンサート」で、振った曲が「ダフニスとクロエ 第2組曲」だったんですよね。(こんなことを書くとわたしが相当年寄りに見えますが、さすがにこの時はぴぎーさんもセーラー服をなびかせた可憐なこぶたちゃんでございました。(笑))。
管弦楽の演奏会に行かなくなって随分になるのですが、「ああ、そういやこの人ももうベテランの域なんだよなぁ」「吹奏楽でもダフニス振るんだ」と思ったら、なんかついね。
「つい」で平日に東京に来てるのもどうかと思いますが。

1部が副隊長・中村芳文3佐の指揮、2部が客演指揮者の大友直人氏の指揮でした。

「夢に向かって」はミリヲタさんには航空自衛隊公式行進曲の「空の精鋭」の人、吹奏楽スキーさんには吹奏楽コンクールの課題曲になった「マーチ・エイプリル・メイ」の人な矢部政男准空尉の新曲で初演です。
いわゆるコンサートマーチ。
わたしにとって行進曲は「歩くことに疲れて立ち止まっていても、聞こえると胸をはって歩きださずにはいられない曲」で、コンサートマーチは「聞くとワクワクと気分が高揚してくる曲」なんですよね。
お尻を蹴り上げてでも前進させてくれるのが行進曲なら、沿道から声援を送ってくれているのがコンサートマーチ。そんなイメージ。
そしてこの「夢に向かって」はまさに沿道からの声援です。いやまぁ、沿道という表現が正しいかどうかはわかりませんが。
歩きだした先には何かワクワクするような、そんな何かが待っているような気分になります。

「秘儀1」は実か今回一番気になっていた曲だったりします。
CD聴いていも、何の音かわからない音があるんですよね、この曲。
楽器編成を見ると、「6 Rin」とか「Tam-tam (with Super Ball)」とか書いてあるし。
トリフォニーはバルコニー席があるので、そこからだと実際にどうやって演奏するかを見ることができるのじゃないかと思ったのです。
曲の準備を見ていると、仏具の鈴がティンパニが並べられたり、銅鑼の奏者がスーパーボールを選んでいたり、なんだかもう大変なことに。(笑)
楽器編成でティンパニの下層に鈴とタンバリンが書いてあったのは、ティンパニの上に乗せて使うからなんですね。
某所でこの曲に対して「つーかこれ曲じゃねーだろ」「まあ一応曲だろ」という感想がついていて笑ったことがあるのですが、まぁ、そういう感じの曲です。
わたしは音の正体がわかったのですっきりしました。
ホケトゥスやらヘテロフォニーといった技法がバシバシでてくるので音が絡み合ってややこしいことこの上ない曲なのですが、そのあたりはさすが航空中央、きっちりと。
作曲の西村朗氏もいらしていました。

「交響組曲 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」も初演。三枝成彰氏も会場に。
一瞬「序曲 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」と「交響組曲 機動戦士Zガンダム」とがごっちゃになってしまい、「え? 初演? あれ???」とか思ったことはナイショです。
三枝氏、多分前述の西村氏とは求めるものが反対だと思われます。そういう作曲家の作品を並んでいるというのもおもしろいプログラムビルドですよね。狙ってやったのではなく、バンド維新絡みで選んだらこうなっただけなのかもしれないですけれど。
わたしはこのアニメは見ていないのですが、三枝調全開の曲ですね。
わたし三枝氏のこういう劇伴が好きだったんですよ。最後の「オーロラ」のピアノの感じとかね。
ドラマティックでロマンティックな感じが大好きでした。というか今でもやっぱり好きなことを再認識。

以上で1部が終わりです。
あー、東京まで来たかいあったわ。これで心置きなく大阪に帰れる……て、なんか忘れてるよーな?
あ、大友氏のダフニス。(ぽん)<忘れるな。
2部は陸上自衛隊中央音楽隊の隊員さんも何人か賛助出演で、陸音の制服が航空音の間にちらほらと。

ホルスト(「ハマースミス」)を持ってきたあたりが大友氏らしいですね。<追記:どうやら音楽隊側の選曲のようですね。
というか、大友氏、今は棒つかわないんですね。それに一番びっくりしましたよ。(いつから生演奏聴いてへんね? て感じ?)
棒なしでもあいかわらず、端正というか折り目正しい演奏で。
ただ、ごめんね、演奏云々以前にぴぎーさんホルストがあんまり好きじゃないので、ぴぎーさん的には微妙。

「ダフニスとクロエ」は音楽隊も大奮闘でした。
「秘儀1」を聴いている時にも感じたのですが、航空中央、もう少し評価されてもいいんじゃないかなぁ、と。
もちろん吹奏楽好きな人には知られた実力ですが、一般の人の認知度を考えると、陸や海に隠れちゃっている感が否めないんじゃないかと……。
もったいない話だと思います。

アンコールは大友氏の指揮で「空の精鋭」でした。
この方、若い頃から大概いろんな曲振ってましたが、まさか「大友直人の自衛隊行進曲」が聴けることがあるとは夢にも思いませんでしたわ。(笑)
いろいろ演奏会には行ってみるものですね!

| 航空自衛隊音楽隊::航空中央音楽隊 | 10:40 PM | comments (0) | trackback (0) |


PAGE TOP ↑

航空自衛隊奈良基地音楽祭

奈良県文化会館で行われた航空自衛隊奈良基地音楽祭を聴いてきましたよ?

【出演】
 航空自衛隊南西航空音楽隊
 奈良育英中学校・高等学校吹奏楽部
 上地由真
 高谷友里

【演奏曲目】
  • 第1部「おきなわの風」
    • 安里屋ユンタ
    • てぃんさぐぬ花
    • ビギンメドレー(恋しくて~三線の花)
    • あしたへ(歌)
    • Stand Up!(歌)
    • 島唄
  • 第2部「BIG BAND ON STAGE」
    • インザムード
    • ムーンライトセレナーデ
    • 我は海の子
    • マンボメドレー(マンボNo.5~テキーラ~エルマンボ)
    • ビタースィートボンバ
    • 君を乗せて
    • マイワンアンドオンリーラブ
    • リベルタンゴ
    • 愛がすべて
    • きらきら星
  • 第3部「あをによし~響け!古都奈良に育英サウンド~」
    • 「鹿男あをによし」シンフォニック・セレクション
    • ブラスロック特集
      • カノンBrassRock
      • ヤッターマンBrassRock
      • 青春時代BrassRock
    • 故郷の空 in Swing
    • トリステーザ
  • アンコール
    • オキナワ・ラティーナ

今回出演の航空自衛隊南西航空音楽隊は吹奏楽の編成ではなく、ジャズアンサンブルの編成という、自衛隊音楽隊の中では珍しいバンドです。
で、わたしはそのことをうっかり忘れていました。
いや、忘れていたというのは正確ではないですね。
ビッグバンドスタイルなのはわかっていたんですよ。もし忘れていたとしても舞台のセッティング見ればわかることですし。
ただね、アンプが置いてあったのに目に入ってなかったんです。
会場に行く前に買い物をして荷物が多かったので最前列に座ったんですよね。複数の荷物を足元に置いても前に座席のある席よりは迷惑の度合いが少ないだろうと思って。
失敗しました……。
エレキギターの音が割れまくって、個人的にはエライことになってしまいました。(T◇T)
トランペットとフリューゲルホルンの2つを持って出てきた隊員さんがいらしたので気になっていたのですが、どこでフリューゲルホルンが使われたのか全然わからんかったよ……。
フリューゲルホルンどころか、他の楽器も個別の音として識別できなかったし、本気で席かわろうかと思いましたよ。
2部はエレキギターなし、合同演奏の時はそれほど大きな音ではなかったので大丈夫でしたが、アンプ使う時はあんまり前にいちゃダメですね。(^^;
あ、フリューゲルホルンは2部でソロ演奏があったので、ちゃんと堪能させていただきました。

「ビタースィートボンバ」はタイプミスではありません。
サンバでなくてボンバ。
プエルト・リコのリズムですが、正直わたしにはサンバでもボンバでもプレーナでもメレンゲでも区別つかないんじゃないかと思います。
1曲だけ聞かされて「さて、これはなんのリズムでしょうか?」と言われたらお手上げです、きっと。

「鹿男あをによし」、テレビは見たことないので初めて音楽を聴いたんですけど、なんか呉音のやった「男たちの大和」みたいだなと思いつつも、頭の中では大和じゃないないかが戦っているような感じが……。
調べたら「鹿男あをによし」の劇伴は佐橋俊彦氏なんですね。
わたしの頭の中で戦ってたの、カーレンジャーロボか……。_| ̄|○

「トリステーザ」からの3曲は南西と吹奏楽部の合同演奏です。
サンバのステップを踏みながらマラカスを振る南西の隊員さんが真剣な顔をした女の子たちに声をかけているようですが、
一瞬笑みはこぼれるのですが、固まったままです。
そりゃそうですよね。女の子たち、まだ中学生ですよ。緊張の方が先にたちますよね。
そのうち高校生の男の子が1人やってきて、少しずつですがステップをはじめ、ついには南西の隊員さんと同じ動きを。
その彼の姿を見て女の子たちも完全に笑顔です。なんとなく身体も動いています。
もうね、おばちゃん、保護者の目になっちゃいましたよ。(笑)
ピアノの後というどちらかという目立たない場所でしたが、おばちゃんのずっと彼らを見ちゃったわ。

そして「オキナワ・ラティーナ」。
「オキナワ・ラティーナ」! そうだ、これだ、これ。
1部、なんか足りないような気がしてたのですが、「オキナワ・ラティーナ」ですよ。
南西のプロムナードコンサートのCDにも入っているのですが、あのCDの中で一番好きなのがこの曲なのです。
南西で沖縄にちなんだ曲やるなら、これがないとー。<超個人的希望。(笑)

| 航空自衛隊音楽隊::南西航空音楽隊 | 11:55 PM | comments (0) | trackback (0) |


PAGE TOP ↑

index

categorys

monthly archive

other

powered by